屈折矯正手術とは

近視、乱視、あるいは遠視といった、そのままの状態(裸眼と言います)で視力が出ない状態は屈折異常と呼ばれています。

屈折異常の多くの場合は、眼鏡やコンタクトレンズといったレンズを使えば視力が良くなります。 以前は屈折異常を矯正するには、眼鏡やコンタクトレンズをするしか方法がなかったのですが、医学の進歩によって、手術によって治療することができるようになり、この手術は屈折矯正手術と呼ばれています。 つまり、手術を受ければ近視や乱視を減らす事が可能になった訳ですが、屈折矯正手術を受ける前には、その内容や限界を知っておく必要があります。

そこでここでは、屈折矯正手術について説明をいたします。

屈折矯正手術説明会のお知らせ

エキシマレーザーによるレーシック(LASIK)、PRKなど近視・乱視の治療に関する説明会行っています。興味のある方は是非!ご参加下さい。

2011年6月24日(金) 17:00〜
2011年7月20日(水) 16:00〜
2011年8月19日(金 ) 17:00〜
2011年9月9日(金) 17:00〜
2011年10月14日(金) 17:00〜

阪大病院1階眼科外来前にお越しください。
予約の必要はありませんが、眼科受付で登録すると、日時変更の場合お知らせいたします。