大阪大学大学院医学系研究科小児科学

阪大小児科同窓会

大阪大学大学院医学系研究科小児科学

阪大小児科同窓会

大阪大学大学院医学系研究科小児科学

阪大小児科同窓会

阪大小児科同窓会は、100年以上の伝統を誇る大阪大学医学部小児科を母体として、共に学び、共に医療に従事している仲間の集まりです。現在、会員は680名を超え、大学病院、関連病院および地域においてこども達の健康を守る努力を重ねております。
具体的な活動としては、新年には会員による講演会、および懇親会を開催し一年に一度同窓会誌を、二年に一度会員名簿を発行し、会員間の連絡を行っています。最近では希望の方に、大学発のメールマガジンをお届けしています。
また、関連病院部長会議および種々の勉強会を通じて、人材育成、医療技術の向上に努めております。会員間の友好的な交流は、医師としてのよりどころになっていると考えております。同窓会員におかれましては、同窓会活動に関してさらなるご理解を、また、同窓会員でない方には、ぜひ阪大小児科同窓会の一員となられる事をお願い申し上げます。
ご質問、ご要望、ご意見がございましたら事務局までお寄せください。

阪大小児科同窓会 会長
北畠 康司

伝統と理想を表す「未来」

阪大小児科同窓会の伝統と目指す理想を表すために、「未来」という愛称を使うことになりました。
阪大小児科は第118回日本小児科学会学術集会を主催しましたが、そのテーマは、「小児医療は未来をひらく」でした。テーマを決めた理由として、小児医療は、未来の世界を担う子どもたちを救うことを本分としており、小児医療こそ真の意味の未来医療であるからと述べています。この愛称「未来」を使うことにより、同窓会員の結束が図られ、また、同窓会員以外に同窓会の活動内容を理解していただきやすくなることが期待されます。
今後、阪大小児科同窓会「未来」は、皆様の目に見える形で活動し、その内容をアピールしていきたいと思います。

> 阪大小児科同窓会 会則