ネットによる公開討論会”独創的研究とは”

平成12年9月8日ー12月31日(開催期間延長しました)

参加者:研究の専門領域を問いません。学部学生、大学院生、一般の研究者など、学問研究に従事しておられる全ての方。若い方の積極的な参加を期待しています。免疫学会会員以外の方からの参加も大いに歓迎いたします。

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15〕平野俊夫、司会としてのコメント(2000/11/02):独創的研究とは?から始まった本公開討論会もこの件に関しましてはほぼ議論が出尽くした感があります。今回の討論会中に極く自然に発生してきた問題は、では独創的な研究をするための研究環境は如何にあるべきか?、独創的研究をどのように評価するのか?しいては現在の研究の評価システムは適正なものなのか?研究費の配分システムはこれで妥当なものなのか?などが浮上してきました。独創的研究とは何かを問い掛ける中からこのような問題が発生してくるのは当然のことではあります。またこの問題はJSI Newsletter 7巻1号、1999でも、”日本の免疫学研究体制の現状を探る”という特集を組みました。これに関連する記事は以下にもまとめてあります。公開討論会を12月31日まで引続き開催することにしましたので、独創的研究とは?にかんする皆様方の忌憚のない御意見を引き続きお寄せいただくとともに、以上のもう一歩踏み込んだ問題についても御意見を寄せていただければ幸いです。


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