プログラム
日程表
2月16日（金）
特別講演
2月16日（金）10：50～11：50
軟骨の形成および疾患における転写制御機構の役割
- 座長
- 妻木 範行（大阪大学大学院 医学系研究科 / 生命機能研究科 組織生化学）
- 演者
- 西村 理行（大阪大学 大学院歯学研究科生化学講座）
スポンサードセミナー
2月16日（金）12：00～13：00
- 座長
- 佐藤 正人（東海大学 医学部 整形外科学）
- 演題・演者
変形性関節症の分子病態と細胞治療
齋藤 琢（東京大学大学院 医学系研究科 整形外科学）変形性膝関節症治療の現状と未来へ向けて
二木 康夫（藤田医科大学東京 先端医療研究センター）
共催：インターステム株式会社
ロート製薬株式会社
教育研修講演1
2月16日（金）13：10～14：10
「関節」機能を賦活化する腱組織の分子・生理・ゲノム研究
- 座長
- 久保 俊一（京都府立医科大学）
- 演者
- 淺原 弘嗣（東京医科歯科大学 医歯学総合研究科（医系） システム発生・再生医学分野）
OARSI-JSCM joint symposium
2月16日（金）14：20～15：10
Feb. 16th (Fri) 14:20〜15:10 (JST)
- 座長
- Hiroshi Kawaguchi（Nadogaya Hospital）
- Ken Nakata（Dept. of Health and Sport Sciences, Osaka University Graduate School of Medicine）
- 演題・演者
Present status and future perspective of OARSI and JSCM Collaborative Activities
Hiroshi Kawaguchi（Nadogaya Hospital, Chiba, Japan）Present status and future perspective of activities of 'Osteoarthritis and Cartilage'
David Hunter（University of Sydney, Sydney, Australia）Present status and future perspective of OARSI guidelines for the non-surgical management of knee osteoarthritis
Timothy E. McAlindon（Tufts University, Boston, USA）Present status and future perspective of researches for knee osteoarthritis
Muneaki Ishijima（Juntendo University, Tokyo, Japan）
Sponsored by Biosplice Therapeutics, Inc.
シンポジウム
2月16日（金）15：20～16：50
運動器再生医療の現在と未来
- 座長
- 尾﨑 敏文（岡山大学学術研究院 整形外科学）
- 関矢 一郎（東京医科歯科大学 再生医療研究センター）
- 演題・演者
関節軟骨欠損に対する同種iPS細胞由来軟骨移植による再生
阿部 健吾（大阪大学大学院医学系研究科 組織生化学）椎間板変性に対するバイオマテリアルと幹細胞を用いたリバーストランスレーショナルアプローチ
山田 勝久（北海道大学大学院医学研究院 整形外科学教室）運動器再生医療の現在と未来 “半月板”
金本 隆司（大阪大学大学院医学系研究科 健康スポーツ科学講座 スポーツ医学）腱恒常性維持メカニズムの理解と応用
中道 亮（岡山大学病院 整形外科）「運動器再生医療の現在と未来」～PRP療法～
宮武 和正（東京医科歯科大学病院 整形外科）変形性関節症に対する自己脂肪由来間葉系幹細胞治療の作用機序
笠井 太郎（東京大学 整形外科）
招待講演
2月16日（金）17：00～18：00
心に残る実験～Lessons from Experiments～
- 座長
- 熊ノ郷 淳（大阪大学 医学系研究科）
- 演者
- 菊池 章（大阪大学 感染症総合教育研究拠点）
2月17日（土）
教育研修講演2
2月17日（土）10：50～11：50
疼痛研究からみた変形性関節症の病態と治療
- 座長
- 内尾 祐司（島根大学 医学部整形外科学教室）
- 演者
- 池内 昌彦（高知大学医学部 整形外科）
ランチョンセミナー
2月17日（土）12：00～13：00
変形性関節症に対する脂肪由来幹細胞治療の臨床と基礎
- 座長
- 冨田 哲也（森ノ宮医療大学 大学院・保健医療学）
- 演者
- 齋藤 琢（東京大学大学院 医学系研究科 整形外科学）
共催：CPC株式会社
スポンサードシンポジウム
2月17日（土）14：30～16：00
関節の構成因子から恒常性維持を考える
- 座長
- 福井 尚志（東京大学大学院総合文化研究科 広域科学専攻生命環境科学系）
- 小田 良（京都府立医科大学 大学院医学研究科 運動器機能再生外科学（整形外科学教室））
- 演題・演者
関節の恒常性における骨軟骨代謝の役割
林 申也（神戸大学大学院 整形外科）関節軟骨の恒常性維持メカニズム
赤崎 幸穂（九州大学病院 整形外科）滑膜幹細胞を用いた半月板の再生医療
大関 信武（東京医科歯科大学 再生医療研究センター）関節リウマチ病態の滑膜恒常性維持に寄与するエピジェネティック制御因子UHRF1
佐伯 法学（愛媛大学 学術支援センター医科学研究支援部門）変形性膝関節症の痛み
阿漕 孝治（高知大学医学部 整形外科）変形性関節症における神経ペプチドの役割
中佐 智幸（広島大学大学院 医系科学研究科人工関節・生体材料学）
共催：第一三共株式会社