大阪大学大学院医学系研究科ゲノム生物学がんゲノム情報学 谷内田研

作品解説

  • この作品の左上から伸びる黒い線は、地球から見た宇宙を表現しています。また、右上と左下にかかる黒い影は、人間の肉体そのものを象徴しています。つまり、肉体の隙間からゲノムを覗き込み、その奥に宇宙を感じている状態が描かれているのです。そうした視点でご覧いただけると嬉しいです。
    右側に描かれた細い線の重なりは、時間の流れを表現しており、幾度となく繰り返される実験や、過ぎゆく時間を象徴しています。そして、小さな金箔は、研究の末に得られた知識や発見を意味しています。
  • この作品は、人間の神経回路と植物のフラクタル構造に見られる類似性、そしてゲノムの三次元構造がヒルベルト曲線に似ていると言われている点に着目し、そうした不思議な共通性を抽象的に捉えて描いたものです。そして、小さな金箔は、研究の末に得られた知識や発見を意味しています。
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