核酸自動分離装置

紹介

高純度のプラスミド抽出を手軽に実施できるベンチトップのプラスミド精製装置です。

詳細

機器名(英名)

Automated DNA Extraction Systems

規格・型式

Bench-Pro 2100 MaxiCard

メーカー名

Thermo Fisher Scientific

設置場所

D91-06 [ 9階実験室 3 ]

主担当者

後藤 [ 内線:3594 ]

副担当者

寺尾 [ 内線:3890 ]

医学科外利用

利用可

学外利用

利用不可

有償/無償

無償

この機器について

遠心不要!わずか90分で高純度のプラスミド抽出が可能です。
最大125mlの大腸菌カルチャーから数100μg~1mgのプラスミド(2.7~20 kb)が精製できます。
消耗品とトレイの用意が必要です。初めてご利用する方は必ず担当者に問い合わせをしてください。

利用にあたり「遺伝子組換え実験計画書」においてD91-06室が承認されていることが必要です。
事前にご登録ください。

以下の消耗品をご用意ください。
製品番号 製品名
MC2001 BenchPro 2100 MaxiCard&試薬トレーセット (消耗品)
MC4001 BENCHPRO 2100 WASTE TRAY (滅菌後、繰り返し利用可)

戻る

共同研へのご質問・お問い合せ
staff[at]ctrlab.med.osaka-u.ac.jp
〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 2-2 大阪大学大学院医学系研究科 附属共同研究実習センター