画像解析・画像処理ソフト
紹介
平成30年春ごろに正式販売予定の解析ソフトのベータ版になります。随時バージョンを更新いたします。
様々なパラメーターを組み合わせた画像データの数値化が可能です。
詳細
機器名(英名)
Analysis Software
規格・型式
IN Carta image analysis software
メーカー名
GE Healthcare (Molecular Device)
設置場所
DX1-05 [ JRB 中央実験室 ]
主担当者
寺尾 [ 内線:3890 ]
医学科外利用
利用可
学外利用
利用不可
有償/無償
無償
この機器について
フローサイトメーターと同様に細胞のサブポピュレーション解析が可能です。また、画像解析から得られる細胞形態情報(大きさ、周囲長、真円率など)や、細胞1個あたりに存在するスポット(例:レセプター、オルガネラ)の数、局在情報などをゲーティングのパラメーターとして用いることができます。TIFF画像を読み込み可能のため、IN Cell Analyzer6000以外の顕微鏡で撮影したデータも数値化できます。
また、同じPCに入っている解析ソフトウェアIN Cell Investigator (Workstation)には、各アプリケーションに対応する10種類の解析アルゴリズムが搭載されています。細胞画像をもとにした感覚的な操作は、初心者の方でも簡単に設定・解析を進めることができます。
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