乾熱滅菌器

紹介

スタンダードタイプの自然対流式ラボ用乾熱滅菌器です。
ガラス製品、磁製、金属製の物品など熱に安定なものの滅菌、乾燥にご利用ください。
試料の耐熱温度に十分に注意して使用してください。

※紙類(オートクレーブ用の滅菌テープ、滅菌シールパウチなど)、樹脂製品(エッペンチューブ、
 遠沈チューブなど)、生体試料は180℃で滅菌できません。不注意による事故がたびたび発生
 しています。火災の恐れありますので、ご注意ください。

※生体試料など熱に安定しないものの乾燥には定温乾燥機をご利用ください(共同研には設置されて
 いません)。当機は乾熱滅菌器であるため、ヒータのON/OFF制御による温度上下動や槽内の温度
 ばらつきが全て設定温度以上になるよう設計されています。

詳細

機器名(英名)

Dry Sterilizer

規格・型式

SI602

メーカー名

YAMATO

設置場所

D91-06 [ 9階実験室3 ]

主担当者

後藤 [ 内線:3594 ]

副担当者

寺尾 [ 内線:3890 ]

医学科外利用

利用不可

学外利用

利用不可

有償/無償

無償

この機器について

仕様
温度制御範囲:室温+5~260℃
温度調節精度/温度変動:±1℃(at260℃ JTM K05)/3 ℃(at260 ℃ JIS)
温度分布精度/温度勾配:±6 ℃ (at260 ℃ JTM K05)/20 ℃(at260 ℃ JIS)
温度上昇時間:約70分
内寸法(cm):幅×奥行×高さ 60×53×50

〇夜間・休日(土、日、祝)の利用はご遠慮ください。
 平日中(8:00~16:00)に乾熱滅菌器の開始が難しい場合は、共同研にご相談ください。

〇予約は、試料を回収する予定時間までお願いします。
 予約時間は原則24時間以内(土日・祝日除く)にしてください。

〇プログラム(PrG1)は180℃、3時間の条件に設定しています。
 PrG1は変更しないでください。

〇過昇防止温度は通常210℃のままで使用してください。
 なお、変更する場合は温度調節器の設定温度より+20℃以上高くしてください。

〇棚板の耐荷重は、約15kgです。それ以上重い試料は設置しないでください。
 試料を入れすぎると正常な温度制御ができなくなることがあります。
 複数の試料の場合はできるだけ分散させて設置してください。
 試料の数が多いときは、交互に配置するなど風通しが悪くならないようにしてください。
 温度性能を保つため棚板に30%以上の空きスペースを確保してください。

〇滅菌テープは、乾熱滅菌用を使用してください。オートクレーブ用は使用できません。

<取扱い上の注意>
1.使用不可能な物質について
爆発性物質、可燃性物質、さらにそれらを含有する物質は絶対に使用しないでください。
爆発・火災の原因となります。

2.樹脂容器などのご使用について
樹脂容器などの使用にあたっては、耐熱温度を確認の上使用してください。
耐熱温度を超えて使用すると、樹脂が溶けて火災や爆発などの原因となります。

3.異常時の使用禁止/処置について
万が一何らかの原因で煙が出てくる、変な臭いがするなどの場合は、すぐに本体の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いて共同研管理室 (内線3790)にご連絡ください。
夜間・休日など人の出入りが少ない場合はとくにご注意ください。
そのままにしておきますと火災・感電の原因となります。

【導入年度】
2021年度

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