FCAP Array Softwareを新規導入
2018年02月08日
6階解析室 (D61-08)に設置されているFCM解析用PC (XP)に
「FCAP Array Software」を導入しました。
「FCAP Array Software」は、FACSにより1サンプルから多種類のタンパク質を同時に
定量解析するアプリケーション、BD Cytometric Bead Array (BD CBA) Analysisの
専用解析ソフトです。BD CBA解析後、「FCAP Array Software」を用いることで、
検量線を作成し、検体の定量解析を行うことができます。
少量のサンプルで、サイトカインやリン酸化タンパク質をはじめとする、
様々なタンパク質を簡単に定量することが可能です。
ぜひ、ご活用ください。
BD CBA解析の詳細は、http://www.bdbiosciences.com/jp/research/をご参照ください。
担当者 井内 (PHS 2862)、山﨑 (PHS 2849)
