遺伝カウンセリングコース 入試について

大阪大学大学院医学系研究科 保健学専攻 博士前期課程 2025年度学生募集要項で必ず内容を確認ください。

https://sahswww.med.osaka-u.ac.jp/jpn/admissions/graduate-nyusi.html

なお,出願書類は近日中に掲載予定です。
また,本コース受験するには出願前に指導を希望する教員(志望する研究領域すべて)と必ず連絡をとり、入学後の 研究・教育について面談しておいてください。(本コースの指導教官の連絡先は末尾に記載あります)

●試験日:2024年8月31日(金)

●募集人員:若干名

●出願資格:4年生の大学卒業。それに準ずるもの(要審査)
 医療系の資格を有さなくても構いません。
 社会人(常勤職を有しながらの)入学はカリキュラムの上で実質的に無理であり認めていません。

●選抜方法:学力検査+面接(事前面接ではなく試験日の面接)
 試験の内容は、選択するプログラム研究領域、統合保健看護科学か、医療検査技術科学で異なります。

志望研究領域の記載について 

 本コースを希望する場合には願書に志望研究領域を第1希望欄に記載します。統合保健看護科学(遠藤(遺1),山崎(遺2),荒尾(遺3)、山本賢(遺4))、医療検査技術科学(高橋(遺5),辻川(遺6),山本(遺7))の中から、これまでの専門教育、有する医療資格、これから行いたい研究などを勘案して選んでください。

 出願前に指導を希望する教員(志望する研究領域すべて)と連絡をとり、入学後の研究・教育について面談することが必須です。

 なお、第2希望は同一プログラム内の遺伝カウンセリングコースのもう一つの領域を記載することができます。すなわち,統合保健看護科学と医療検査技術科学の両方にまたがる志望は認められません。例えば、第一志望 辻川(遺6)、第二志望 高橋(遺5)という記載は認められますが、第一志望 遠藤(遺1)、第二志望 高橋(遺5)は認められません。
 また,本コース以外の研究領域に記載を希望する場合には,その研究コースを第2ないし第3希望として記入することができます。その場合,遺伝カウンセリングコースに合格とならなかった者で、且つ成績が全体の基準に達していれば、志望研究領域に記載のある、統合保健看護科学研究プログラムまたは医療検査技術科学研究プログラムに入学することができます。

指導教官連絡先
・統合保健看護科学研究プログラム
 1)遺伝カウンセリングコース1(担当教員;遠藤誠之)
 連絡先;mendoh※sahs.med.osaka-u.ac.jp
 2)遺伝カウンセリングコース2(担当教員;山崎あけみ)
 連絡先;akemiyamazaki※sahs.med.osaka-u.ac.jp
 3)遺伝カウンセリングコース3(担当教員;荒尾晴恵)
 連絡先;h-arao※sahs.med.osaka-u.ac.jp
 4)遺伝カウンセリングコース4(担当教員;山本賢一)
 連絡先;ky.ped23※sahs.med.osaka-u.ac.jp
・医療検査技術科学プログラム
 5)遺伝カウンセリングコース5(担当教員;高橋正紀)
 連絡先;mtakahas※sahs.med.osaka-u.ac.jp
 6)遺伝カウンセリングコース6(担当教員;辻川元一)
 連絡先;moto※sahs.med.osaka-u.ac.jp
 7)遺伝カウンセリングコース7(担当教員;山本浩文)
 連絡先;hyamamoto※sahs.med.osaka-u.ac.jp
       (注)※を@に置き換えてメールをお送り下さい。