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上方漢方の歴史
上方、なにわの地に関連の深い漢方の歴史
漢方と聞いて連想されることは、人によって様々だと思います。 一般の方々であれば、体にやさしい・伝統の知恵・現代医学にはない効果があるなどプラスイメージをお持ちの方が少なくないと思いますが、医療関係者の中では作用機序が不明だ・臨床のエビデンスが明らかでないというイメージをお持ちの方も多いと思います。 漢方は、中国の医学を基に発展した日本独自の伝統医学です。伝統的な教えをもとに、様々な生薬を組み合わせたものが漢方薬になります。現在の日本では、古方・折衷派・中医学など様々な流派の先生が活躍され、同じ漢方と言っても、実は、その治療法も様々です。 その中でも、このホームページでは大阪大学の視点からその歴史や特徴をまとめています。
上方、なにわの地に関連の深い漢方の歴史
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