2006年にスタートした共同研究講座制度は今年13年目に入り、2011年に共同研究講座の発展形として制度化された協働研究所を含め、その設置数は全学で計80件を超えるに至りました。
工学研究科が先導した本制度が全学的なひろがりとなる中、部局それぞれ、活動の形には個性と特色がみられます。今回のシンポジウムでは、部局間、とりわけ設置数の多い医・工相互のシナジー効果を考えます。「Industryon Campus」が学内のリソースとして定着する中、さらなる共創の場の創出につながる可能性について具体例から検討します。
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