「患者の視点を反映した研究・政策形成に向けての提言」を公開しました

研究プロジェクト「コモンズプロジェクト」での研究成果を元にして、患者の視点を反映した研究を実現していくために必要な政策を提言としてまとめ、発表しました。

コモンズプロジェクトは、2018年10月〜2022年3月にJST-RISTEX(社会技術研究開発センター)の研究助成を受けて実施された「医学・医療のためのICTを用いたエビデンス創出コモンズの形成と政策への応用」(代表:大阪大学 加藤和人)の通称です。本研究は、より患者の視点を反映した、政策形成の際に参照可能な「エビデンス」の創出を目的としています。

提言や関連する内容の詳細は以下のリンクをご覧ください。

 

提言(概要及び本文):https://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/research-project/results/

プレスリリース:https://www.med.osaka-u.ac.jp/archives/36127

 

コモンズプロジェクトとは?:https://www.med.osaka-u.ac.jp/pub/eth/research-project/