共同研究グループHANDAI CBC
- 治験・臨床研究
- 共同研究グループ HANDAI CBC
HANDAI CBCについて
大阪大学の関連病院でHANDAI CBCという研究グループを結成し、自分たちの臨床の経験から研究計画を立案し、研究を行っています。
参加施設一覧
- 大阪大学医学部附属病院(事務局)
- 第二大阪警察病院
- 大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター
- 国家公務員共済組合連合会 大手前病院
- 川崎病院
- 労働者健康安全機構 関西ろうさい病院
- 兵庫県立西宮病院
- 堺市立総合医療センター
- 市立芦屋病院
- 市立池田病院
- 市立伊丹病院
- 市立吹田市民病院
- 市立豊中病院
- 住友病院
- 箕面市立病院
- 八尾市立病院
- りんくう総合医療センター
- 大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センター
- 日本生命済生会 日本生命病院
- 国立病院機構 大阪医療センター
- 国立病院機構 大阪南医療センター
- 市立東大阪医療センター
- 浩仁会南堺病院
HANDAI CBCの臨床研究
HANDAI CBCの現在行われている医師主導型臨床試験
- メルファラン(Mel)を用いた造血幹細胞移植前処置後の化学療法による悪心・嘔吐予防におけるオランザピンの有用性を探索する前向き観察研究
- 18469
- 200
- 96
- 2019/11/20-2023/12/31
- 観察
- 血液疾患関連患者の臨床データおよび治療経過に関する疫学観察研究'iNoble'(Red Cap)
- 18262
- 10000
- 116
- 2018/11/02-2028/12/31
- 観察
- 患者さんへの説明文書
- 高齢者DLBCLに対するR-CHOP like regimenの適正用量の検討~Comprehensive Geriatric Assessment(CGA)を用いた解析
- 18173
- 260
- 85(新規登録終了 2022.10.15)
- 2018/10/15-2026/03/31
- 観察
- 多発性骨髄腫および骨髄増殖性腫瘍、骨髄異形成症候群の進行に伴う病態の解明(hCAR研究)
- 14039
- 各疾患 60
- 総合計 158
- 2014/06/14-2028/05/31
- 観察
- 患者さんへの説明文書
2022.11月現在
HANDAI CBCの終了した医師主導型臨床試験
- 縦隔原発大細胞型B細胞性リンパ腫に対する初発時および再発時の治療内容の実態調査
- 18508
- 26
- 2019/05/28-2021/03/31
- 観察
- 髄液を用いたB細胞性非ホジキンリンパ腫の中枢神経再発予測因子の検討
- 15427
- 100
- 2016/01/20-2020/12/31
- 観察
- レナリドミドによる維持療法施行中の多発骨髄腫症例における免疫応答の動態の検討(MM-ID試験)
- 14309
- 22
- 2015/01/14-2021/12/31
- 観察
- PCR法による多発性骨髄腫の骨髄MRD測定法の妥当性の検討についての臨床研究
- 11151
- 49
- 2011/11/10-2020/03/31
- 観察
- 初発濾胞性リンパ腫の治療と予後に関する多施設共同後方視的研究
- 18480
- 628
- 2019/03/22-2021/03/31
- 観察
- 救援療法後再発・再燃濾胞性リンパ腫の予後に関する後方視的研究
- 17427
- 60
- 2018/04/03-2021/03/31
- 観察
- 末梢性T細胞リンパ腫に関する後方視的解析
- 17428
- 169
- 2018/04/13-2021/03/31
- 観察
- 2019年12月終了
- ボルテゾミブによる末梢神経障害(Chemotherapy-induced peripheral neuropathy: CIPN)に対するラフチジンの予防・軽減効果, 安全性の検討
- 15506
- 5
- 2016/04/27-2021/03/31
- 介入
- 2019年3月終了
- ビンクリスチン投与による末梢神経障害(Chemotherapy-induced peripheral neuropathy: CIPN)に対するラフチジンの予防・軽減効果, 安全性の検討
- 15505
- 11
- 2016/04/27-2021/03/31
- 介入
- 2019年3月終了
- MRIによる生体内鉄蓄積状態評価の臨床研究
- 13427
- 22
- 2014/03/17-2018/12/31
- 観察
- 2018年12月終了
- 初発中枢神経系原発悪性リンパ腫に対するノギテカンによる地固め療法の有効性と安全性に関する検討
- 13107
- 3
- 2016/04/27-2017/10
- 介入
- 2017年10月中止
- NY-ESO-1抗原を発現する成人T細胞性白血病/リンパ腫(ATLL)に対するNY-ESO-1蛋白/Poly ICLCと モガムリズマブとの併用療法に関する臨床研究(第Ⅰa/Ⅰb相)
- 14178
- 2
- 2014/12/22-2018/03
- 介入
- 2018年3月終了
2022.11月現在
遺伝子変異解析
診断目的での遺伝子変異解析(Sanger法)を受け付けています。詳細は添付ファイルをご覧ください。
HANDAI CBC事務局
(2022.12月更新)
- 遺伝子変異検査依頼票
- 遺伝子変異検査依頼の様式
検体保存
研究課題「血液疾患患者生体資料の保存(通称:検体保存)」のIRB承認を頂いた施設につきまして、阪大で長期間の検体保存が可能です。
依頼手順
① 同意書取得ならびに検体送付の予定を決める・運搬手配(バイク便 / 宅急便) | |
②-1 前日までに依頼する場合: 阪大CBC事務局へ依頼票 ![]() (阪大血液・腫瘍内科医局FAX:06-6879-3879) |
②-2 検体送付当日に依頼する場合: 阪大CBC事務局へ依頼票 ![]() (阪大血液・腫瘍内科医局TEL:06-6879-3871) |
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*同意書取得が当日になる場合も、できるだけ事前の連絡をお願いします。 同意書取得の有無が未記入のままの依頼票 ![]() 同意取得後に、同意書取得ありにチェックした依頼票をFAX または 検体と同時に送付して下さい。 |
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③ 予定日に検体・患者調査票![]() |
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④ 阪大血液・腫瘍内科にて検体保存(細胞は液体窒素、血漿・血清は―20℃) | |
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⑤ 阪大CBCより登録票を送付 |
検体IDについて
RedCapのIDを利用しますので、事前の登録をお願いします。
検体搬送について
- 運送費は各施設でご負担ください。
- 検体受付は、月~金曜(祝日を除く) 9:00~17:00 です。
- 運搬の宛先は下記の通りです。
〒565-0871
大阪府吹田市山田丘2-2
大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科学
TEL: 06-6879-3871 FAX: 06-6879-3879
関連ファイル
- 他院検体保存依頼書類
- 検体保存依頼票・患者調査票
検体保存依頼書類です。こちらからダウンロードして下さい。