大阪大学医学部附属病院 感染症内科・感染制御部では、短期〜長期の研修を受け入れています。
大阪大学医学部附属病院は大阪府吹田市にあり、場所的には大阪市から北に電車で40分ほど離れた、ほどほどにのどかなところです。
1086床という大規模な病院であり、臨床研究中核病院として様々な研究や高度な先進医療を行っています。
以下は阪大病院で感染症の研修をする上での強みです。
大阪大学の源流は種痘を広め天然痘の予防に尽力した緒方洪庵先生の適塾であり、感染症を学ぶ・研究するのに最も適した施設(適塾だけに)と言っても過言ではありません。
ご興味を持っていただける方は、まずは忽那(kutsuna☆hp-infect.med.osaka-u.ac.jp、☆を@に置き換えてください)までご連絡をいただき、見学にお越しください。
大阪大学医学部附属病院では以下の感染症の研修が可能です。
阪大病院での3年間の研修を行います。
医師6年目以降に感染症専門医を志す医師を対象にしています。
フェローは、指導医とともに患者さんの診断・治療に関わります。
最短を3ヶ月程度とする短期研修も募集しています。
年単位での研修は難しいけど数ヶ月なら・・・という方は、ぜひ短期研修をご検討ください。
ただし、原則として給与はお支払いできませんので、現在勤務されている病院から給与をお支払いいただくことを前提にご検討ください。
まずは一度見学にお越しください。
感染症内科・感染制御部では毎朝8:30からカンファレンスを行っています。日々、感染症について熱く議論していますので、ぜひ私達と一緒にディスカッションしましょう!