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後期研修の目的とは何でしょうか。

阪大眼科学教室では、診断技術・治療技術を身につけ、スペシャリストとして歩み出すスタートラインであると考えています。そこでは数多くの症例を経験することが重要です。経験する症例の一つひとつが、医療人としての骨格になっていくのです。

大阪大学眼科では、附属病院で毎年4000件を超える手術を行っています。具体的には、750件を超える硝子体手術、250件以上の緑内障手術、150件以上の斜視手術に角膜移植手術は100件以上を数え、さらに眼形成手術、涙道手術などさまざまな手術を行っています。眼科学におけるあらゆる専門分野の症例を偏りなく経験することができる大変恵まれた環境といえるでしょう。

また、臨床研修の質を左右するのが指導医のレベル。多様な症例を経験できる環境があっても、それを適切に診断・治療できる指導医がいなければ、研修にとってプラスになりません。当大学には全国に先んじて創設した専門クリニックがあります。角膜、サージカル網膜、メディカル網膜・眼炎症、斜視・神経眼科、緑内障の各専門クリニックには日本を代表する臨床医が勤務し、研修医の指導に尽力しています。そして毎年数多く導入される最新鋭かつ高度な手術機械や画像診断機器、多くの成果を創出している基礎研究の数々がこれらの環境を支えているのです。

このように阪大眼科学教室には、スペシャリストとなるための基礎力を身につける、素晴らしい環境が用意されているのです。

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