〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2

ホーム > 学生・研修医の方へ > メッセージ > 研修生からのメッセージ

阪大眼科への招待

教育・研修について

大阪大学眼科の特徴

医局員募集

医局員募集に関する情報

FAQ

メッセージ

研修医からメッセージ

研修医の1年間

留学記

医局員の声

眼科学教室チャンネル

眼科医として最高のスタートが切れる環境

家室 怜

大阪大学ではご高名な先生方の下で一年を通じて様々な症例にかかわることができます。外来では角膜、メディカル網膜、斜視弱視・神経眼科、緑内障、サージカル網膜と、ほぼ眼科全域の症例を学ぶことができます。また、入院患者様とは主治医として第一線で関わり、上級医の先生指導の下で日々の診療に携わっているため、疑問があればすぐに先生方に相談して解決することができます。
こういった環境は阪大眼科ならではであり、大きな魅力だと思います。先生方によるクルズスも計画的に設けられており、手技と知識をバランスよく学ぶことができます。眼科医としてのキャリアをスタートさせるに当たり、必要なものがすべて揃っている環境です。是非この最高の環境で第一歩を踏み出してください。

専門性の高い研修ができます

小笠原 千尋

大阪大学眼科はあらゆる専門分野が揃っていますので、どの分野も広く学ぶことができ、さらに興味のある分野ができればさらに深く掘り下げることができます。また同期の人数も多く、切磋琢磨しながら研修を行うことができますので、後期研修医として日々忙しいながらも充実した毎日を送れることと思います。
このように日々眼科の魅力を余すところなく実感できることは大阪大学眼科の大きな魅力です。阪大眼科での研修を迷っておられる方も安心して阪大で研修して下さい。

一年間の阪大での研修は私にとって大きな財産です

白木 彰彦

大阪大学眼科ではすべての分野で第一線で活躍されている先生方がおり、日々新しいことを勉強させて頂くことができます。診療に困っても、常に先生方から優しくそして丁寧に指導して頂け、一人で悩むこともなく楽しみながら仕事をすることができます。また、同期も多いため、常に助け合いながら、そして互いに高め合いながら研修することができました。
一年間の大学研修は大変充実しており、私にとって大きな財産となりました。

教育熱心な先生に学ぶことができる

北尾 匡弘

私が阪大眼科に入った理由としては、出身大学が阪大であることと、研修プログラムがしっかりしていると感じたからです。入ってみてやはり阪大眼科に入局してよかったと思います。
阪大眼科の大きな特徴としては、角膜・サージカル網膜・メディカル網膜・緑内障・神経斜弱の専門分野がすべてそろっており、それぞれの分野でトップクラスの先生方に指導していただけることです。阪大の先生方は非常に教育的な先生が多いので、外来中で忙しいのにかかわらず熱心に指導していただけます。1年間で各分野の基本から応用までしっかり学ぶことができました。
手術に関しても、多様な疾患・難症例のオペ症例と日々遭遇します。市中病院にいては経験できない症例を学ぶ機会がたくさんありました。また、阪大病院ならではの症例、例えば人工網膜植え込み術や口腔粘膜培養シートを用いた角膜移植の症例など、一生経験できないような症例の手術も経験できました。この1年間本当にたくさんの症例の手術を経験できたと自負できます。
入局前はいろいろ迷うと思いますが、眼科であれば阪大病院で研修することは間違いないように思います。

最初は不安で戸惑いましたが充実した研修ができました

吉岡 茉依子

阪大眼科での1年間の業務は主に、外来、手術、検査処置、病棟業務です。阪大では、角膜、網膜、斜視弱視、緑内障の非常に豊富で多彩な症例を経験することができます。眼科の各専門の先生は教科書で名前をお見かけする高名な先生方ばかりで、そのような経験も知識も豊富な先生方から適切な診断・治療方針を学ぶことができます。また、多くのコメディカルの方が勤務されており、研修医が行う検査のDutyは少ないです。
阪大での研修を考えておられる方の中には、新しい環境で研修を始めることに不安を感じているかたもいらっしゃると思います。しかし、先生方、コメディカルの方はみなさん優しく、同期もたくさんいるため、わからないことがあってもお互いに教え合い、悩みを相談しやすいので、あまり心配される必要はないでしょう。眼科医としての1歩を阪大眼科で始められてはいかがでしょうか。

素晴らしい同期とともに学ぶことができる

石原 健太郎

前期研修医の時に大阪大学は手術件数や患者数が多く、充実した眼科研修を行えると思ったので、迷うことなく入局を決めました。
大阪大学の研修は日々何かと忙しいですがとても充実しており、周りのたくさんの方々に助けられ、多くのことを教わる毎日でした。
また、華々しく活躍されている各分野の先生方がいらっしゃいます。困った症例や、迷った症例はすぐに相談できました。そこで、実際の患者さんを通して、最新の見解や経験則からの治療などをご教授していただき、疾患に対してより深く学ぶことが出来ました。
入局前は不安でいっぱいでしたが、幸いにも多くの同期に囲まれ、日々切磋琢磨し、お互いに助け合いながらあっという間に一年が過ぎていました。今後も、患者さんと向き合い最良の医療を提供することをモットーに頑張りたいと思います。

Copyright © Department of Ophthalmology, Graduate School of Medicine, Osaka University. All Right Reserved.

〒565-0871 大阪府吹田市山田丘2-2