掲示版
News Release
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専門研修(後期研修)

第1回大阪大学消化器内科専門研修説明会のご案内
(開催日:3月 11日(水))
- 日 時:
2026年3月11日(水)18:30~21:00
- 場 所:
大阪大学中之島センター
〒530-0005 大阪市北区中之島4-3-53
セミナー室6C+D - 内 容:
・田畑優貴医局長からの大阪大学消化器内科学並びに関連病院の紹介
・消化器内科医キャリアプランの紹介
・若手医師からのメッセージ(研修生活、大学院生活、留学生活)
・スタッフとの歓談
(立食ビュッフェ形式) - 申込み:
下記メールアドレスまでご連絡ください。
k.murai*gh.med.osaka-u.ac.jp
(*を@に置き換えてお送りください) - 連絡先:
大阪大学消化器内科 村井一裕
電話:06(6879)3621
第420回 大阪大学臨床栄養研究会(CNC)
(開催日:2月9日(月)18時~)
「グレリンカスケードを介した心不全低栄養への治療の可能性」
- 日 時:
令和8年2月9日(月)18:00~
- 場 所:
大阪大学医学部CoMIT 棟1階マルチメディアホール(吹田市山田丘2-2)
※開催場所がいつもと異なり、CoMITでの開催となります
Zoom Meetingによるオンライン同時開催
※Webによる参加方法は下記『申込み』をご参照ください - 内 容:
心不全患者における低栄養(カヘキシア・サルコペニア)は重要な予後不良因子であり、我々は栄養指標の一つであるブチリルコリンエステラーゼ(BuChE)が独立した予後因子であることを複数のレジストリーから報告してきた。しかし、低栄養に対する確立した治療介入は依然として乏しい。
慢性心不全では、慢性炎症や同化ホルモンの恒常性異常(グレリン抵抗性)により、同化異化バランスの破綻や食欲低下が生じると考えられている。BuChEはグレリン分解酵素として知られ、BuChEと予後の関連から、グレリンカスケードを標的とした治療の可能性が示唆される。
グレリンは食欲促進・同化作用に加え、抗炎症作用や交感神経抑制、心筋線維化抑制など多面的な心保護作用を持つ。過去にはグレリン静注により心不全患者の栄養状態や心機能・運動耐容能が改善した報告もあるが、半減期の短さやコストの問題から臨床応用は困難である。
そこで我々は、グレリンエンハンサーとして作用する漢方薬「六君子湯」に着目した。六君子湯は血漿グレリン濃度上昇、グレリン受容体感受性改善、活性型グレリン分解抑制などを通じてグレリンカスケードを改善し、食欲・同化促進効果を示す。以前我々は後方視的研究で六君子湯が慢性心不全患者の栄養状態を改善する可能性を報告しており、現在は多施設共同ランダム化比較試験にて前向き検証を進めている。現在まで得られた知見について紹介したい。 - 講 師:
大阪急性期・総合医療センター
瀬尾 昌裕 先生 - 申込み:
オンラインによる参加方法について
参加ご希望の方は、「ここをクリック」よりアクセスしていただき、参加登録をお願いいたします。
⚫申し込み先:ここをクリック⚫ 申込締切:2026(令和 8)年2月6日(金)16 00 まで
※学生の方へ
オンラインで実施する研究会における出席票の司会者確認印は指導教員印で良いものとされています。 - 問合せ:
問い合わせ先:大阪大学臨床栄養研究会(CNC)事務局
内分泌・代謝内科学 企画室内
TEL:06-6879-3732 FAX:06-6879-3739
jimu*endmet.med.osaka-u.ac.jp
(*はアットマークに置き換えてお送りください)
