センターから

令和5年度 研究活動報告会を開催しました。

2024年3月1日(金)に今年度の研究活動報告会を開催しました。

今年は、11演題の発表がありました。

このような多くの研究が進められていることに、大変嬉しく思うと共に、

クラウドファンディングで、ご理解、ご協力いただきました皆様に、

改めて御礼申し上げます。

 

引き続き、当センターをどうぞよろしくお願いいたします。

式次第はこちらから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本双生児研究学会第38回学術講演会に参加しました

1月27日に京都大学で開催された日本双生児研究学会第38回学術講演会に参加しました。

センターからは、共同研究を含め5演題を発表しました。

 

来年2025年は、センター長の渡邉が大会長となり、大阪大学(吹田キャンパス)で開催予定です。

 

 

IHDi Twin Research Seminar を開催しました。

シリーズ3回目となるIHDi Twin Research Seminarを開催しました。

karri Silventoinen先生(ヘルシンキ大学・センター招へい教員)に、「Pleiotropy in body morphology and functioning in the light of twin Reserch」と題して講演いただきました。

karri先生は、阪大も参加している多国間共同研究CODATwinsプロジェクト(Collaborative Project of Development of Anthropometrical Measures in Twins)の責任者でもあります。この様なプロジェクトに参加できるのも、多くのふたごの皆様のご協力があってのことです。改めて、ご協力いただいている皆様に感謝申し上げます。

 

大阪大学主催「Giving Campaign 2023 Autumn」に参加しています!

大阪大学主催のチャリティーイベント「Giving Campaign 2023」に
ツインリサーチセンターは参加しています。

本キャンペーンは、皆様の「応援投票」によって、協賛企業から集まった寄付金が参加団体(研究・学生)に配分されるオンラインチャリティーイベントです。
(期間は1週間11/6〜11/12です。) 


以下のURLから1分ほどでご投票いただけますので、ツインリサーチセンターへのご投票をお願いいたします。
https://autumn2023.osaka-u.giving-campaign.jp
(協賛企業もこちらからご確認いただけます。)

 

ご家族、ご友人、お知り合いにも転送いただけましたらありがたいです。
途中に寄付の画面が出てきますが、そのままスキップしていただけます。

こちらから、参加している団体が確認いただけます。
https://autumn2023.osaka-u.giving-campaign.jp/participants

ぜひ、皆様の応援投票で、ツインリサーチセンターとこのイベントを盛り上げていただければ幸いです。

 

 

クラウドファンディング 支援者ご芳名録を掲載いたしました。

多くの皆様からのご支援により、

クラウドファンディング「存続の危機。世界でも希少な、体系的ふたご研究基盤の存続にご支援を!」は、目標金額を達成することができました。

本当に、ありがとうございました。

支援者のご芳名録を掲載いたしましたのでお知らせいたします。

こちらから。

毎日新聞(電子版・紙面)に紹介されました

ツインリサーチセンターの研究基盤について毎日新聞(電子版および紙面)に記事が掲載されました。

6月1日の毎日新聞電子版で。“国内唯一「双子の図書館」存続危機 知られざる貴重な医療データ”という記事が掲載され、センターの取り組みと現状が紹介されました。

また6月6日の毎日新聞夕刊紙面で、“双子研究「図書館」解体危機 国内唯一「阪大ツインリサーチセンター」 450組 血清・DNA保存、資金不足恐れ”というタイトルで同様の内容が掲載されました。

 

下記リンクは有料ページですので、ご契約されている方以外は一部しか読めませんが、研究基盤の意義や存続の重要性など、さまざまな角度から取り上げていただき、ありがたいです。

 

電子版掲載ページはこちらから

紙面記事ページはこちらから

 

(第一目標達成・ネクストゴール挑戦中)クラウドファンディング実施中!!!

クラウドファンディングを実施しています(第一目標達成! ネクストゴール挑戦中)

ふたご研究のための日本唯一の研究基盤(サンプル・データ・ふたご登録簿)の維持費用を調達するためクラウドファンディングを実施しています

 

クラウドファンディングにご支援いただける方 → こちら(ご寄付のページ)

クラウドファンディングの広報チラシ等 → こちら

オランダからMeike Bartels教授が来訪されました

オランダのアムステルダム自由大学(Vrije Universiteit Amsterda)からMeike Bartels教授がツインリサーチセンターにお越しになりました。

Well-beingの遺伝率を調べるために、Meike Bartels教授が主導されている国際共同研究 「Worldwide Wellbeing Heritability Project」にツインリサーチセンターも参画しておりますので、そのDiscussionとさまざまな情報交換を行いました。

 

※Well-being:日本語でもウェルビーイングと言いますが、よりよく、満足した状態で生きていくこと、といった意味です

 

いただいたお土産(ミッフィーのアクセサリーやゴッホと日本についての本など)を手に、meeting参加者みんなで記念写真を撮りました。ミッフィーはオランダ発祥ってご存じでしたか??