センターから

ハンガリーへ研究留学行ってきました!(Erasmus+プログラム)

ハンガリーのセンメルヴェイス大学とのErasmus+プログラムにおいて、

学生研究員が研究留学に行ってきました。

1ヶ月の間、CT画像、PET画像の骨転移症例などについて、画像解析、数式モデルの検証、講義の受講など行いました。

大学病院だけでなく、National institute of oncology(がんセンター)などの見学もしました。

また、研究結果を発表する機会もあり、多くの貴重な経験をすることができました。

 

 

 

Erasmus+(エラスムス・プラス)とは、2021 年~2027 年を対象とした欧州連合(EU)が提供する教育・訓練・青少年・スポーツ のためのプログラムです。

 

 

 

日本双生児研究学会第38回学術講演会に参加しました

1月27日に京都大学で開催された日本双生児研究学会第38回学術講演会に参加しました。

センターからは、共同研究を含め5演題を発表しました。

 

来年2025年は、センター長の渡邉が大会長となり、大阪大学(吹田キャンパス)で開催予定です。

 

 

IHDi Twin Research Seminar を開催しました。

シリーズ3回目となるIHDi Twin Research Seminarを開催しました。

karri Silventoinen先生(ヘルシンキ大学・センター招へい教員)に、「Pleiotropy in body morphology and functioning in the light of twin Reserch」と題して講演いただきました。

karri先生は、阪大も参加している多国間共同研究CODATwinsプロジェクト(Collaborative Project of Development of Anthropometrical Measures in Twins)の責任者でもあります。この様なプロジェクトに参加できるのも、多くのふたごの皆様のご協力があってのことです。改めて、ご協力いただいている皆様に感謝申し上げます。

 

【開催案内】令和5年度 研究活動報告会

この度、下記の通り、年度末報告会を開催いたします。

詳細につきましては、随時ご案内します。
ご多忙中とは存じますが、多くのみなさまにご参加いただきたくご案内いたします。


               記

   日 時:令和6年3月1日(金)13:00~
   場 所:保健学科 第1会議室(吹田キャンパス)
             テーマ:エピゲノム、歯科、骨密、認知、脳MRI、糖鎖、
                 睡眠、免疫、QOLなど予定

大阪大学主催「Giving Campaign 2023 Autumn」に参加しています!

大阪大学主催のチャリティーイベント「Giving Campaign 2023」に
ツインリサーチセンターは参加しています。

本キャンペーンは、皆様の「応援投票」によって、協賛企業から集まった寄付金が参加団体(研究・学生)に配分されるオンラインチャリティーイベントです。
(期間は1週間11/6〜11/12です。) 


以下のURLから1分ほどでご投票いただけますので、ツインリサーチセンターへのご投票をお願いいたします。
https://autumn2023.osaka-u.giving-campaign.jp
(協賛企業もこちらからご確認いただけます。)

 

ご家族、ご友人、お知り合いにも転送いただけましたらありがたいです。
途中に寄付の画面が出てきますが、そのままスキップしていただけます。

こちらから、参加している団体が確認いただけます。
https://autumn2023.osaka-u.giving-campaign.jp/participants

ぜひ、皆様の応援投票で、ツインリサーチセンターとこのイベントを盛り上げていただければ幸いです。

 

 

クラウドファンディング 支援者ご芳名録を掲載いたしました。

多くの皆様からのご支援により、

クラウドファンディング「存続の危機。世界でも希少な、体系的ふたご研究基盤の存続にご支援を!」は、目標金額を達成することができました。

本当に、ありがとうございました。

支援者のご芳名録を掲載いたしましたのでお知らせいたします。

こちらから。

毎日新聞(電子版・紙面)に紹介されました

ツインリサーチセンターの研究基盤について毎日新聞(電子版および紙面)に記事が掲載されました。

6月1日の毎日新聞電子版で。“国内唯一「双子の図書館」存続危機 知られざる貴重な医療データ”という記事が掲載され、センターの取り組みと現状が紹介されました。

また6月6日の毎日新聞夕刊紙面で、“双子研究「図書館」解体危機 国内唯一「阪大ツインリサーチセンター」 450組 血清・DNA保存、資金不足恐れ”というタイトルで同様の内容が掲載されました。

 

下記リンクは有料ページですので、ご契約されている方以外は一部しか読めませんが、研究基盤の意義や存続の重要性など、さまざまな角度から取り上げていただき、ありがたいです。

 

電子版掲載ページはこちらから

紙面記事ページはこちらから

 

オランダからMeike Bartels教授が来訪されました

オランダのアムステルダム自由大学(Vrije Universiteit Amsterda)からMeike Bartels教授がツインリサーチセンターにお越しになりました。

Well-beingの遺伝率を調べるために、Meike Bartels教授が主導されている国際共同研究 「Worldwide Wellbeing Heritability Project」にツインリサーチセンターも参画しておりますので、そのDiscussionとさまざまな情報交換を行いました。

 

※Well-being:日本語でもウェルビーイングと言いますが、よりよく、満足した状態で生きていくこと、といった意味です

 

いただいたお土産(ミッフィーのアクセサリーやゴッホと日本についての本など)を手に、meeting参加者みんなで記念写真を撮りました。ミッフィーはオランダ発祥ってご存じでしたか??

 

NHKニュースで紹介されました

5月20日(土)朝のNHKニュースで、ツインリサーチセンターの事業と、クラウドファンディングの紹介をしていただきました。

 

しばらくの間、下記リンクから放送内容をご覧いただけます。

 

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230520/2000073821.html

 

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