セミナー情報 [ 令和元年度開催 ]

共同研使用説明会『IMARISを用いた画像解析』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和2年3月25日(水)
10:00~11:00 :座学による説明会 (予約不要)

☆個別相談会(要予約)も同時開催!!(先着3組)
令和2年3月25日 ①13:00~14:00 ②14:00~15:00 ③15:00~16:00
所属、氏名、職位、内線番号、メールアドレス、解析内容(参考とするFigがあれば添付ください)を記載し、以下へお申し込みください。
共同研 寺尾宛:LVstaff[at]ctrlab.med.osaka-u.ac.jp 

装置名

三次元解析ソフトウェア「IMARIS」 (Carl Zeiss Microscopy Co., Ltd.)

内容

IMARISを用いた画像解析
◇IMARISの概要紹介 
◇IMARISの基本操作紹介
 ・3D/ 4D画像解析の基礎
 ・トラッキング
 ・フィラメント解析
 ・細胞・構成要素の 2D/3D/4D 解析
 ・多重蛍光染色における3D共局在解析

場所

共同研究棟7階 セミナー・会議室 (D71-09)

定員

15名程度

申込期限

午前開催の座学は申込不要です。
☆個別相談会(要予約)も同時開催!!(先着3組)
令和2年3月25日 ①13:00~14:00 ②14:00~15:00 ③15:00~16:00
所属、氏名、職位、内線番号、メールアドレス、解析内容(参考とするFigがあれば添付ください)を記載し、以下へお申し込みください。
共同研 寺尾宛:LVstaff[at]ctrlab.med.osaka-u.ac.jp 

問合せ

寺尾 (ext: 3890)

共同研デモ『機械学習・画像解析ソフト「Phenoglyphs」』

終了しました

カテゴリ

デモ

日時

令和2年3月5日(木) 13:30~14:30

装置名

機械学習・画像解析ソフト「Phenoglyphs」

内容

機械学習・画像解析ソフト「Phenoglyphs」デモ版を3月5日からご体験いただけます。
☆令和2年4月13日までDX1-05室に設置☆
デモ版使用説明会
日時:3月5日(木)
13:30-14:30 デモデータを用いた説明会
14:30- 個別のご相談

●測定値から教師無し学習による細胞分類(Unsupervised clustering)
●各グループの細胞割合、分類した測定値のランキング

場所

共同研究棟10階 JRB中央実験室(DX1-05)

定員

5名程度

問合せ

寺尾 (ext: 3890)

共同研使用説明会『フロア型超遠心機 Optima XPN-80』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和2年3月3日 14:00~15:00

装置名

フロア型超遠心機・Optima XPN-80(Beckman Coulter)

内容

・ 実機を用いた操作方法の説明
・ スウィングロータの取扱い方法の説明
・ ユーザIDへのログイン方法の説明
・ 教室ごとの利用者登録制の説明

フロア型超遠心機の新機種を共同研究棟9階実験室3(D91-06)に設置します。
Optima XPN-80 (Beckman Coulter)は、既存ロータを使用可能なプレミアムモデルです。
分離に大きな遠心力を必要とする核酸、タンパク質、酵素、オルガネラや
ウイルスなどの精製にご利用ください。
超遠心機の誤った使用法は大きな事故につながります。
超遠心機の基本的な使用法を知ることができるこの機会にぜひご参加ください。

なお、この機器は「教室ごとの利用者登録制」機器として運用します。
詳細はお知らせの『フロア型超遠心機 Optima XPN-80の運用を開始』を
ご覧ください。

場所

9階 実験室3 (D91-06)

定員

10名程度(申込不要)

問合せ

丹羽 (内線 3990)

共同研使用説明会『サンプル密閉式超音波破砕装置 Bioruptor II』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和2年2月19日(水) 13:00~15:00

装置名

サンプル密閉式超音波破砕装置 Bioruptor II Type12 (BM Equipment)

内容

使用説明 ①13時~13時30分、②14時~14時30分
持込みサンプルのデモ ①13時30分~、②14時30分~

9階 測定室1(D91-08)に新たに設置し、令和2年1月30日(木)から運用を開始しました。
サンプルの入ったチューブに水槽内で超音波を照射する破砕装置です。
チューブの蓋を閉めたまま超音波破砕処理ができるので、飛散・コンタミ
ネーションがありません。
各種アクセサリーを使用することにより、多検体の同時処理が可能と
なりますが、1.5mLチューブ(各メーカー共通)または15mLチューブ
(ファルコン、グライナー)12本の同時処理が可能な仕様となっています。

主なアプリケーション
・ 次世代シーケンサー前のDNA断片化
・ 細胞/組織からの核酸・タンパク質の抽出
・ 大腸菌・各組織の破砕 

場所

9階 測定室1 (D91-08)

定員

使用説明は各回5名程度、デモは各回先着1組(申込み不要)

問合せ

丹羽 (内線 3990)

共同研デモセミナー『バーチャルスライド撮影・解析システム』

終了しました

カテゴリ

デモ

日時

令和2年2月17日(月) 14:00 ~ 15:00

装置名

次世代バーチャルスライドシステム VS200(Olympus)
次世代解析ソフト HALO(Indica Labs)

内容

◇セミナー
「次世代型バーチャルスライド画像取得システムについて」
「病理・がん・蛍光・神経・AI等様々な画像での解析技術」

蛍光マルチプレックス撮影やピクロシリウスレッドの同定、暗視野と蛍光の
重ね合わせなど、様々な撮影方法が可能です。この機会にぜひお試しください

◇デモ
※デモ機を2月17日夕方~21日にD81-04室へ設置します。
デモのご予約受付中!所属・氏名・連絡先・サンプル情報を
オリンパスメディカルサイエンス 竹澤氏までご連絡ください。
申込先:tomohiro_takezawa[at]ot.olympus.co.jp

場所

共同研究棟7階 セミナー・会議室(D71-09)

申込期限

セミナーは申込不要です。当日会場へお越しください。
※デモ機を2月17日夕方~21日にD81-04室へ設置します。
デモのご予約受付中!所属・氏名・連絡先・サンプル情報を
オリンパスメディカルサイエンス 竹澤氏までご連絡ください。
申込先:tomohiro_takezawa[at]ot.olympus.co.jp

問合せ

寺尾 (ext: 3890)

共同研使用説明会『エレクトロポレーター 4D-Nucleofector』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和2年2月14日(金) 15:00~17:00

装置名

エレクトロポレーター 4D-Nucleofector Xユニットシステム (Lonza)

内容

9階 培養室A(D91-02a)に新たに設置し、令和2年1月29日(水)から運用を開始しました。
2月14日(金)には使用説明会を開催します。

セミナー
「4D-Nucleofectorによるエレクトロポレーション
 ~ゲノム編集からCar-Tまで~」
時間:15:00~16:00
細胞核にDNAを直接導入することができるNucleofectorは弱い正常細胞や
免疫細胞にも高い導入効率を得る事ができます。
近年ゲノム編集やCar-T療法にまで応用されているNucleofectorの
エレクトロポレーション。具体例を交えたセミナーを行います。

セミナー後には実機を使った使用方法の説明とGFPプラスミドを導入した
細胞の観察を行います。

「使用方法の説明」
時間:16:00~16:30
実機を用いた操作法の説明、質疑応答など。

「遺伝子導入細胞のGFP観察」
時間:16:30~17:00
午前中にGFPプラスミドを導入した培養細胞を蛍光顕微鏡により観察し、
導入後6~7時間ですでに発現することを確認。

ご興味のある演題にご参加ください。いずれも事前申込み不要です。

<使用説明会当日のデモについて>
2月14日(金) 13:00~14:30に先着1組の募集で遺伝子導入のデモを行います。
詳細は共同研デモ『エレクトロポレーター 4D-Nucleofector』をご覧ください。

<4D-Nucleofectorキットの割引とデモについて>
今年度末まで試薬キットを割引価格で購入、およびデモを個別に実施することができます。
詳細は共同研デモ『エレクトロポレーター 4D-Nucleofector』をご覧ください。

場所

共同研究棟7階 セミナー・会議室(D71-09)

定員

30名程度 (申込み不要)

問合せ

丹羽 (内線 3990)

共同研デモ『エレクトロポレーター 4D-Nucleofector』

終了しました

カテゴリ

デモ

日時

2月14日(金) 13:00~14:30

装置名

エレクトロポレーター 4D-Nucleofector Xユニットシステム (Lonza)

内容

9階 培養室A(D91-02a)に新たに設置しました。
2月14日(金) の使用説明会当日は、13:00~14:30枠で遺伝子導入のデモを1組募集します。
4D-Nucleofectorは持ち出し可能機器です(医学研究科棟内に限る)。
ご自身の研究室でデモを実施します。
ご希望の細胞と基質をご用意ください。試薬キットは初代細胞用に5種類、
細胞株用に3種類あり、細胞に合わせて最適なものを選びますが、
試薬キットの提供は、HeLa、HeLa S3、Jurkat、MCF7などの細胞株に
最適な以下のものだけです。

〇 SE細胞株4D-Nucleofector XキットS 20 μl Nucleocuvette

導入を希望する細胞がどの試薬キットに合うかは以下のURLから検索できます。
最適化プロトコルデータベース
https://knowledge.lonza.com/

事前に導入可能か否かを下記連絡先より個別にご相談下さい。
コントロールのGFPプラスミドを導入することも可能です。
上記以外の試薬キットは事前にご自身でご用意ください。

デモを希望される場合は、下記「問合せ」までお申し込みください。

<4D-Nucleofectorキットの割引とデモについて>
説明会当日以外にも今年度末まで試薬キットを割引価格で購入、およびデモを
個別に実施することができます。
試薬キットを購入し、細胞(初代培養細胞、細胞株)および基質をご用意いただければLonzaの担当者が研究室に伺い、デモを行います。
詳細は以下にお問い合わせください。

<連絡先>
ロンザジャパン株式会社 バイオサイエンス事業部
金澤秀明 宛
E-mail:hideaki.kanazawa[at]lonza.com

場所

ご自身の研究室

定員

先着1組

申込期限

令和2年2月7日(金)17:00

問合せ

丹羽 (内線 3990)

共同研デモ『ケミイメージャーのデモンストレーションを開催』

終了しました

カテゴリ

デモ

日時

令和2年1月15(水)~16日(木)10:00~17:00
技術セミナー10:00~ 13:00~ 15:00~ 約30分 2日間

装置名

ケミイメージャー Amersham ImageQuant 800(GE Healthcare)

内容

Digital Imaging技術紹介

場所

共同研究棟2階 分光分析室(D21-13)

問合せ

山﨑(PHS 2849)、トマ(PHS 2862)

第 7 回 ゲノム編集セミナー『CRISPR/Cas9研究のパイオニア』

終了しました

カテゴリ

セミナー

日時

令和元年11月25日(月) 10:00 ~ 12:00(質疑応答含む)

演題

演題・演者>
◇10:00~11:00
『Exploring CRISPR-Cas diversity: from bacterial immunity to genome editing』
Prof. Dr. Virginijus Siksnys (Department of Protein - DNA Interactions,
Institute of Biotechnology, Vilnius University)

◇11:00~12:00
『Watching genome editing at work in human cells』
Prof. Dr. Jacob Corn (ETH Zurich, Department of Biology)

内容

CRISPR/Cas9研究のパイオニアをお招きし、ゲノム編集の最新技術についてご講演
いただきます。英語での講演になります。
この貴重な機会にぜひご参加ください。

場所

共同研究棟7階 セミナー・会議室(D71-09)

定員

40名程度。事前申込は不要です。ぜひ当日会場にお越しください。
(このセミナーは単位認定の対象となります)

問合せ

寺尾 (ext: 3890)

共同研使用説明会『マイクロアレイ解析システム GeneChip Scanner 3000 7G System』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和元年10月31日(木) 14:30~17:00

装置名

マイクロアレイ解析システム GeneChip Scanner 3000 7G System

演者

小林 覚 氏
(サーモフィッシャーサイエンティフィックライフサイエンスソリューションズ ライフテクノロジーズジャパン株式会社)

内容

ハイブリダイゼーション装置をGeneChipHybridization Oven 645に更新し、コピー数多型(CNV)解析・染色体構造異常検出用アレイの使用が可能となりました。

三部構成です。ご興味のある演題にご参加ください。
第1部 「マイクロアレイ解析の概要」(申込不要)
時間:14:30~15:30
マイクロアレイ解析システムで利用可能な発現解析用アレイを中心に基本的な原理や最新のマイクロアレイ(Clarom)の紹介、そして新たに利用可能となる染色体コピー数解析用アレイを紹介します。また、RNA-seqと比較したマイクロアレイの利点を紹介します。

マイクロアレイを用いた全体的な流れについて
 a. マイクロアレイの原理
  b. 発現解析用アレイのワークフロー
  c. 発現解析用アレイのご紹介
   ~RNA Analysis~
   ・ ClariomArray(次世代型マイクロアレイ)
   トランスクリプトームレベル解析のための「ClariomD Array」では
   7億リードのRNA-Seqに相当する高精度解析を実現。
   遺伝子レベルの解析には「ClariomS Array」を。
   圧倒的な低コストにより、発現解析実験を強力に推進。
  d.コピー数解析用アレイのご紹介
   ~DNA Analysis~
     ・ CytoScan Array(染色体コピー数解析)
     ・ OncoScan Array(固形癌FFPEサンプル染色体コピー数解析)

第2部 「実機紹介」(申込不要)
時間:15:35~15:55
マイクロアレイ解析システムの実機を用いた取扱い説明をいたします。

第3部 「データ解析の実際」(事前申込制)
時間:16:00~17:00
解析用PCをご持参いただきます。遺伝子発現解析用アレイの解析用ソフトウェアTACを事前にご自身のPCにインストールしていただき、サンプルデータを利用してデータ解析の実際を体験します。

※参加を希望される方は予め下記のスペックを満たすPCをご準備ください。
また、事前申し込みをお願いいたします。
申込後、解析用ソフトウェアのダウンロード・インストールおよびデモデータの
ダウンロード手順をご案内いたします。 

必要なPCのスペック (詳細は申込先にお問い合わせください。)
Operating System: Microsoft Windows 7 and 10 (64bit) Professional
CPU: Intel Pentium 4X 2.83 GHz (Quad Core processor)
Memory (RAM): 8GB
Hard Drive Space: 150 GB HD + Data storage
Browser: Internet Explorer 11 (or greater) and Microsoft Edge

場所

第1部 共同研究棟7階 セミナー・会議室(D71-09)
第2部 共同研究棟9階 測定室2(D91-13)
第3部 共同研究棟7階 セミナー・会議室(D71-09)

定員

第1部、第2部 20名程度 (申込不要)
第3部 先着10名 (事前申込制)
第3部のみ事前申込制です。
申込方法:1)所属、2)氏名、3)連絡先(内線)、4)メールアドレスをご記入のうえメールにてにお申し込みください。
申込先:サーモフィッシャーサイエンティフィック ライフサイエンスソリューションズ ライフテクノロジーズジャパン株式会社
テクニカルサポート 小林 覚 宛 
Email:jptech@thermofisher.com

申込期限

令和元年10月25日(金)13:00 定員に達した時点で受付を終了します。

問合せ

丹羽 (内線 3990)

共同研使用説明会『SH800セルソーター取扱説明会』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和元年10月11日(金)10:00~17:00

装置名

セルソーター SH800Z

演者

林 義治氏
(ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ株式会社 学術課)

内容

10:00 フローサイトメーターの基礎(座学)
11:00 機器操作説明開始
12:00 お昼休み
13:00 機器操作説明
17:00 終了
    *終了時間は進捗状況により前後いたします

場所

6階細胞分離分析室(D61-09)

定員

先着5名(予約制 開始時間から終了時間まで参加できる方)

問合せ

ガブリエル(内線:3797)、山崎(内線:3794)

共同研使用説明会『画像解析ソフト「IN Carta」、 機械学習・画像解析ソフト「Phenoglyphs」』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和元年10月9日(水) 13:30 ~ 15:00 (予約不要)

装置名

ハイコンテントアナリシス(HCA/IN Cell Analyzer6000)用
画像解析ソフト「IN Carta」
機械学習・画像解析ソフト「Phenoglyphs」New!30日間限定で体験可能!

内容

画像解析ソフト「IN Carta」、機械学習・画像解析ソフト「Phenoglyphs」を用いた解析の手順、解析事例などを解りやすくご説明します。
☆ハイコンテントアナリシス(HCA)用画像解析ソフトウェア☆
●ワークフローに従って、複雑な画像解析を直感的に操作
●入力ステップを減らして信頼性の高いデータ取得
●一画面で、画像、プロット、数値テーブルをリンクさせながらデータ確認
●マルチコアおよびバッチ解析機能で高速データ処理

☆機械学習・画像解析ソフト「Phenoglyphs」☆令和元年11月8日まで
●測定値から教師無し学習による細胞分類(Unsupervised clustering)
●各グループの細胞割合、分類した測定値のランキング

場所

共同研究棟7階 セミナー・会議室(D71-09)

定員

20名程度

問合せ

寺尾 (ext: 3890)

共同研ハンズオン使用説明会『マイクロピペット使用説明会』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和元年7月29日(月)14:30~16:00
令和元年7月29日(月)16:00~16:30 (「クリーニングとメンテナンス方法」の受講希望者のみ)

装置名

マイクロピペット

内容

Eppendorf社にて大好評のマイクロピペットセミナーを共同研で開催します!!
(内容を絞り込み通常よりも短い時間で開催します)
この機会にぜひご参加ください。

<セミナー内容>
1. ピペットの種類と仕組み
2. ピペットの正しい使い方(吸引・排出方法)と注意点
3. 様々な溶液を扱うときのピペットの使い方
4. リークチェック方法の仕方
5. ピペットの性能評価
6. クリーニングとメンテナンス方法
(16時から希望者のみ。受講希望と記載ください。)

場所

共同研究棟7階 セミナー・会議室 (D71-09)

定員

10名程度 (申込多数の場合は日程の追加を検討します) 

申込期限

令和元年7月22日(月)
1)所属、2)氏名、3)職位、4)メールアドレス、5)「クリーニングとメンテナンス方法(16時から30分程度)」受講希望の有無
以上をご記入のうえ、以下にお申込みください。
エッペンドルフ株式会社 担当:谷口氏 taniguchi.a@eppendorf.jp

問合せ

寺尾 (ext: 3890)

共同研デモ『コンパクトフローサイトメーター(CytoFLEX LX)』

終了しました

カテゴリ

デモ

日時

令和元年7月24日(水) 10:00~17:00 (予約制)
10:00~11:45 (メーカーサンプル)
13:00~17:00 (持込サンプル)

装置名

コンパクトフローサイトメーター(CytoFLEX LX)
(ベックマン・コールター株式会社)

内容

メーカーサンプルを用いた機器の操作、原理の説明。
持込サンプル(80nm以上のナノ粒子)の解析が可能です。
(機器導入の予定はありません)

場所

共同研究棟9階 9階実験室2 (D91-05)

定員

10:00~11:45 (メーカーサンプル) 先着10名
13:00~17:00 (持込サンプル) 先着3組

申込期限

令和元年7月12日(金) 1)所属、2) 氏名、3) 連絡先(内線)、4) メールアドレス、5) 希望日時をご選択のうえ、以下にお申し込みください。
①10:00~11:45(メーカーサンプルによるデモ)、
②13:00~14:00、③14:30~15:30、④16:00~17:00
ベックマン・コールター株式会社 明石氏
メール:HAKASHI[at]beckman.com

問合せ

丹羽(ext:3990)、寺尾 (ext: 3890)

共同研ハンズオン使用説明会『超遠心法によるエクソソーム分離』   ※定員に達したため、申込みの受付を終了しました

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和元年7月23日(火) 13:00~17:00* (予約制)
*進行状況により延長する可能性があります

装置名

超遠心機(XE-90等)、動的光散乱装置(DelsaMax PRO)
(ベックマン・コールター株式会社)

内容

◇超遠心法によるエクソソーム分離のハンズオン
ペレットダウン法のプロトコールに従い、注意点を含めてご説明します。
遠心の待ち時間に以下のご説明をします。
・エクソソームの分離精製について
・超遠心法を中心にその他の方法についての概説
・密度勾配遠心について:ステップグラジエントの作製
・粒子径測定・動的光散乱について (実機によるデモ有)

当日は粗遠心まで調整済みの試料(血清)と遠心チューブをベックマンにご用意いただきます。
ハンズオンの操作はペレットダウン法からになります。
当日お持ちいただくもの(マイクロピペット、チップ、キムワイプなど)は後日メールにてご案内いたします。

場所

共同研究棟9階 9階実験室3 (D91-06)

定員

先着6組 (1組4名まで)

申込期限

令和元年7月12日(金)
参加者全員の1)所属、2)氏名、3)連絡先(内線)、4)メールアドレス
をご記入のうえ、以下にお申し込みください。
ベックマン・コールター株式会社 国本氏
メール:hkunimoto[at]beckman.com

問合せ

丹羽(ext:3990)、寺尾 (ext: 3890)

『IDT ゲノム編集Support Day』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

令和元年7月19日(金)16:00~17:00 (説明会後に個別相談も対応します!)

装置名

ゲノム編集関連

演題

CRISPRシステムを用いた強力でより正確なゲノム編集

内容

ゲノム編集は遺伝子技術の中で最も注目を浴びており、例えば医療の分野では
革新的治療法への応用へ向けて日々急速に進歩しています。
世界最大級の研究用カスタム核酸合成品のサプライヤーであるIDT社にて以前
よりご提供しております、クローニングフリーの化学合成gRNAとリコンビナントCas9タンパク質とのRNA-タンパク複合体(RNP)を細胞へ導入するAlt-R CRISPR Systemの説明に加え、オンターゲット・オフターゲット切断の同定ツールの他、効率的なHDR実験のための製品開発、また新製品の変異型Nuclease A.s Cas12a(Cpf1) Ultraをご紹介します。
ゲノム編集の基礎から応用まで網羅した内容になっております。
事前申込は不要です。ぜひご参加ください。

◆トピック◆説明会後に個別相談も対応します!
・IDT Alt-R CRISPR システム(Cas9/Cas12a(Cpf1))
・Cas9と同程度まで切断活性を高めたCas12a (Cpf1)Ultra変異体の開発
・オンターゲット切断、オンターゲットの解析ツール
・高品質sgRNA製品ラインナップ、ヌクレース耐性修飾オプション
・相同組み換え(HDR)によるノックイン実験の効率最適化のための製品開発

場所

共同研究棟7階 セミナー・会議室 (D71-09)

定員

40名程度(事前申込は不要です。ぜひ当日会場へお越しください。)

問合せ

寺尾 (ext: 3890)

共同研使用説明会『超解像イメージング&対物レンズセミナー』

終了しました

カテゴリ

使用説明会

日時

1) 令和元年7月11日(木) 13:30~15:00 超解像イメージング&対物レンズセミナー (申込み不要)
2) (1)令和元年7月11日(木) 15:30~17:30 操作説明会 (事前申込み制)
  (2)令和元年7月12日(金) 10:00~12:00 操作説明会 (事前申込み制)
  (3)令和元年7月12日(金) 14:00~16:00 操作説明会 (事前申込み制)

装置名

スピニングディスク型超解像共焦点顕微鏡
Olympus SpinSR10

演題

超解像イメージング&対物レンズセミナー

演者

第一部
「新設機器 スピニングディスク型超解像共焦点顕微鏡 SpinSR10の紹介」
仁平 貴久 氏(オリンパス株式会社 ライフサイエンス販売促進)

第二部
「対物レンズの選び方、使い方セミナー」
藤田 祐崇 氏(オリンパス株式会社 光学システム開発)

内容

1) 超解像イメージング&対物レンズセミナー
第一部
 共同研設備機器として、共焦点光学系をベースとした超解像顕微鏡システム SpinSR10が新たに設置されました。システム概要や仕様、アプリケーション事例を紹介します。従来の超解像システムでは困難だった深部観察、高速ライブイメージングを可能とし、短時間で手軽に超解像撮影ができるようになりました。

第二部
 顕微鏡イメージングでは対物レンズの選択や使い方が極めて重要となります。光学原理を知り、正しく選択および調整をすることで、現在利用の全ての顕微鏡において、画質が改善する可能性があります。
 顕微鏡において最も重要である結像光学系の解説をいたします。光学系の基本設計、レンズ選びの要点、レンズの扱い方などを説明し、最良のイメージングに結びつく考え方をお伝えします。特に対物レンズの選択は、最重要ポイントとなり、イメージングの質に大きく影響致します。対物レンズの設計では、開口数(NA)だけでなく、色収差などの補正が極めて重要となりますので、その原理や設計なども含めご説明いたします。

2) 操作説明会
 実機による操作方法のご説明(事前申し込みが必要です)

場所

1) 共同研究棟7階 セミナー・会議室(D71-09)
2) 共同研究棟4階 4階LSM室(D41-08)

定員

1) 40名程度 (申込み不要)
2) 各時間帯 5名 (事前申込み制)
申し込み方法:所属、氏名、連絡先、希望時間帯をご記入のうえ、メールにてお申し込みください。
申込みアドレス:オリンパス(株) 担当:齋藤
         ryuichiro_saito@ot.olympus.co.jp
        オリンパスメディカルサイエンス販売(株) 担当:竹澤
         tomohiro_takezawa@ot.olympus.co.jp

申込期限

2) 令和元年7月10日(水) 定員に達した時点で受付を終了します。

問合せ

老木 (ext: 3390)

エッペンドルフ社製ピペット無料点検のご案内

終了しました

カテゴリ

その他

日時

令和元年5月20日(月)13:00~16:00 (当日返却は15:00受付まで)
令和元年5月21日(火)10:00~16:00 (受付は15:00終了)

内容

エッペンドルフ社製ピペットの無料点検サービスを以下の要領でおこないます。
ぜひこの機会に、普段ご使用のピペットをメンテナンスください。

<点検内容>
◇動作チェック、エアー漏れの有無の確認
◇ピストンのクリーニングとグリスアップ
 *キャリブレーションはおこないません。
 *修理が必要なピペットは、ご案内を添付してご返却いたします。
 *修理をご希望の際は、メーカー代理店を通してご依頼ください。

申込制になり、申込ピペット数が200本に達した時点で受付を終了します。
エッペンドルフからの返信メールを以って受付完了とします。
返信メールにてご案内する日時に会場までピペットをお持ちください。

なお、3機種のマイクロピペット(リサーチF/V/M、リファレンス、リサーチプロ1-ch, 8-ch,12-ch)に関しては、令和元年12月末でメーカーサポートが終了します。
この機会にピペットの無料点検をぜひご活用ください。

場所

共同研究棟8階 8階顕微鏡室1(D81-04)

定員

申込ピペット数が200本に達した時点で受付を終了します。
21日分にまだ若干の余裕がございます(5月16日時点)。

申込期限

令和元年5月20日(月)* *21日分にまだ若干の余裕がございます。
・研究室の代表者氏名・所属・ピペットの本数・希望の日程(20日または21日)
を記入のうえ、以下にお申込みください。
エッペンドルフ株式会社 担当:担当:谷口 taniguchi.a@eppendorf.jp

問合せ

寺尾 (ext: 3890)

第 6 回 ゲノム編集セミナー『ニワトリゲノム編集 ~「金の卵」を産むニワトリと「ニワトリ工場」を作ってみた~』

終了しました

カテゴリ

セミナー

日時

平成31年4月23日(火) 16:00 ~ 17:15(質疑応答含む)

演題

◇16:00~17:00
「ニワトリゲノム編集 ~「金の卵」を産むニワトリと「ニワトリ工場」を作ってみた~」
国立研究開発法人産業技術総合研究所 バイオメディカル研究部門
先端ゲノムデザイン研究グループ 大石勲氏(研究グループリーダー)

内容

 ニワトリは優れたモデル動物ですが、遺伝学的手法を用いることが困難とされ、ゲノム編集の利用も他の生物種に比べてあまり進んでいません。私達はニワトリの培養始原生殖細胞を用いることでCRISPR/Cas9法による遺伝子ノックアウトニワトリ(強い卵白アレルゲンであるオボムコイドのノックアウト)を初めて樹立しました。
 最近ではゲノム編集を用いた遺伝子ノックインにより、卵白に数十ミリグラムのオーダーでヒトサイトカインを生産し続ける「金の卵」を産むメンドリを作製し、製品化を目指した「ニワトリ工場」の開発を行っています。品種改良や医療技術、学術的解析とはちょっと違うゲノム編集の産業利用の試みについてご紹介します。

場所

最先端医療イノベーションセンター棟1階 マルチメディアホール

定員

120名。事前申込は不要です。ぜひ当日会場にお越しください。

問合せ

寺尾 (ext: 3890)

共同研へのご質問・お問い合せ
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〒565-0871 大阪府吹田市山田丘 2-2 大阪大学大学院医学系研究科 附属共同研究実習センター