卒後4年程度は臨床の研鑽を積むのが良いと思っています。科学的な視点を身に付けるためには、大学院への進学はひとつの選択肢ですね。

研究テーマは、臨床研究と基礎研究の2つに大別できます。希望・素養などにあわせて適宜相談して決めますので、私どもの研究内容に関心のある方はご一報ください。卒業後は、海外留学や臨床現場への復帰など希望をお尋ねし、対応いたします。

医師以外の方で当研究室に興味のある方も、ぜひ研究活動にご参加ください。

大学院としての所属講座は、大阪大学大学院医学系研究科老年腎臓内科学（主任教授楽木宏実）となります。手続きのことなど含めて、まず私共にご一報いただければ、詳細をご説明申し上げます。