私たちは、大阪大学医学部附属病院にて最新の知見を臨床の場に活かせる医療の実践に取り組んでおります。慢性糸球体腎炎や慢性腎不全などの腎疾患はもちろん、心臓疾患、糖尿病、血液疾患などに伴った二次性の腎障害に関して、エビデンスに基づいて積極的に介入し、現時点でベストな医療を提供できるよう尽力しています。しかしながら、多くの腎疾患に関しては、根治療法が確立されていないことも事実です。そうした状況下で長期的に病と向き合っていかなければならない患者様に集学的で全人的な医療を提供できるよう、力を注いでいくことも私たちに課せられた使命と考えております。
腎臓が悪いといわれてお悩みの方、すでに透析療法中の方、原因不明のむくみにお悩みの方、セカンドオピニオンご希望の方など、どうぞ私共にご相談ください。 |