

招へい教授のKarri Silventoinen先生による双生児研究における分析法の講座が三回シリーズで開催されました。実際にパソコンを使用した実践形式の講義です。
なお、ツインリサーチセンターでは9月下旬にこのような双生児研究法のワークショップを開催予定です。
詳細はWebで順次公開させていただきます。
2014年11月16日~19日にハンガリーのブダペストにおいて開催された、International Society for Twin Studies(国際双生児研究学会)の学術集会に、早川センター長、本多特任准教授、大村特任講師、渡邉兼任准教授をはじめ、特任研究員数名も参加しました。
センター教員や特任研究員など大阪大学からは数名が発表を行うとともに、ふたご登録簿を保有する世界中の研究機関の会議、International Network of Twin Registries(国際双生児登録簿ネットワーク会議)にも参加し、大阪大学から大変重要な提案を行いました。(公表できるようになり次第、このページでもお知らせします)