地域薬局の方へ
       
Medical personnel

地域薬局の方へ

疑義照会 豊能・三島地区調剤事前プロトコル協定:(変更調剤PBPM(共通プロトコル))変更調剤にかかる事前プロトコル:(阪大プロトコル) トレーシングレポート(服薬情報提供書)
吸入薬指導報告書入院前服薬情報提供書の運用について
外来がん薬物治療について
阪大病院地域薬学ケア研究会

疑義照会はFAXで受け付けています

当院発行の処方箋についての疑義照会はすべてFAXで受け付けています。
薬剤部では照会内容を記録しています。様式をダウンロード後、必要事項を記入(入力も可)し、処方箋のコピーとともにFAX送信してください。

疑義照会票はこちらPDF

FAX送付先
薬剤部(疑義照会票受信用)
FAX 06-6879-5989

※電話連絡が必要な場合、病院の代表を通じて薬剤部へ連絡をお願いいたします。

平日 8:30~17:15 TEL 06-6879-5111(代表)
上記以外 TEL 06-6879-5038

※保険の番号等に関する内容は医事課へお問合せください

豊能・三島地区 調剤事前申し合わせ協定:(変更調剤PBPM(共通プロトコル))

豊能・三島地区(豊中市を除く。)に所在する複数の病院及び各市町薬剤師会が協議会を形成し、処方箋応需薬局での調剤時における疑義の解消を図るものです。当院は吹田市薬剤師会と合意書を取り交わし、協議会地域内に所在し協定に賛同する全ての薬局との間で「変更調剤PBPM(協議会版)」を運用しています(2022年7月運用開始)。

豊能・三島地区薬薬連携協議会についてはこちら(外部サイトへリンクします)

変更調剤PBPM(共通プロトコル)の内容や変更調剤報告書はこちらPDF
(フォーマットは外部サイトのリンク先にもあります)

FAX送付先
薬剤部(変更調剤報告書受信用)
FAX 06-6879-5988

※問合せが必要と判断される場合、通常通り病院の代表を通じて薬剤部(外来薬剤室)へ連絡をお願いいたします。

平日 8:30~17:15 TEL 06-6879-5111(代表)

 

院外処方箋の変更調剤にかかる事前プロトコル(阪大プロトコル)

当院では変更調剤PBPM(共通プロトコル)の運用開始後も、共通プロトコルに含まれない項目を希望する薬局や地域外の薬局を対象に、個別契約に基づく運用を行っています。運用に当たっては、主旨や項目の詳細について当院担当者からの説明に基づいて合意書を交わすことを条件としています。参加を希望される薬局は、当院薬剤部までご相談ください。

(パターンA:共通プロトコル)
(パターンB:共通プロトコル+阪大プロトコル)の
内容についてはこちらPDF

パターンC:阪大プロトコル(地域外)はこちらPDF

阪大プロトコルの変更調剤報告書はメールにてお問合せください。

なお、薬局の所在地域によって運用パターンが異なります。該当するパターンについては以下の図を参考にしてください。

 

薬剤部
地域連携専用窓口
chiikirenkei(at)hp-drug.med.osaka-u.ac.jp

連絡先をお書きの上、メールにてご連絡ください。折り返しご連絡させて頂きます。

*メール送信の際は (at)  を 「@」にしてください。

トレーシングレポート(服薬情報提供書)をご活用ください

患者さんから聴き取ったアドヒアランス状況や症状の訴え、次回処方への提案など、即時性は必要ないものの処方医への情報提供が望ましい内容について、トレーシングレポート(服薬情報提供書)を受け付けています。お送りいただいた服薬情報提供書は、薬剤部で集約し、医師へ情報伝達します。様式をダウンロードして、必要事項をご記入(入力も可)のうえ、FAX送信してください。

トレーシングレポート(服薬情報提供書)はこちらPDF

FAX送付先
薬剤部(服薬情報提供書受信用)
FAX 06-6879-5988

※問合せが必要な場合、病院の代表を通じて薬剤部(外来薬剤室)へ連絡をお願いいたします。

平日 8:30~17:15 TEL 06-6879-5111(代表)

 

吸入薬指導報告書をご活用ください

吸入薬の服薬指導を行った際の報告書フォーマットを作成しました。 適当な報告書がない場合はご利用ください。

吸入薬指導報告書(初回用)はこちらPDF

吸入薬指導報告書(2回目以降用)はこちらPDF

FAX送付先
薬剤部(吸入薬指導報告書受信用)
トレーシングレポートと同じです
FAX 06-6879-5988

入院前服薬情報提供書の運用について

当院では、2024年1月より地域の保険薬局の皆様に、入院予定患者さんが入院前から常用されている服用薬に関する情報等の提供をお願いしています(服薬情報等提供料3に対応)。

本取り組みを通じて薬局と当院の地域連携による切れ目ない薬物治療管理や入院中の安全な薬物療法を提供できると考えますので、どうぞご協力の程よろしくお願い致します。

つきましては、患者さんが当院からの依頼書を持参されましたら下記内容と運用フローをご確認いただき、

当院薬剤部(FAX 06-6879-5988)まで情報提供いただきますようお願い申し上げます。

 

保険薬局様へのお知らせ(運用開始)についてPDF

(服薬情報等提供書)薬局様向け運用フローPDF

服薬状況情報提供書PDF

後発医薬品への変更調剤等に係る報告は不要です

当院では後発医薬品変更可の処方箋における後発医薬品への変更内容、及び一般名処方箋における調剤された薬剤の銘柄等の報告は不要としております。診察時に処方医が変更内容を確認できるよう、お薬手帳に記載する等の対応をお願いします。

大阪大学医学部附属病院採用薬

このリストは近隣地域の調剤薬局をはじめ医療従事者向けに発信している情報です。

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