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東7階病棟

診療科 呼吸器内科、呼吸器外科
病床数 49床
看護体制 継続型受け持ち方式を導入しています。プライマリーナースは、原則勤務時にはその患者を受け持ちます。支援体制として、2チーム体制で補完をしています。日々の看護業務はペアを組み、互いに相談・協力して看護ケアを提供しています。
主な疾患 肺癌、間質性肺炎、呼吸器感染症、閉塞性肺疾患、
肺血管疾患、縦隔腫瘍、重症筋無力症、気胸、膿胸
治療と検査、処置 呼吸器センターとして内科と外科が密に連携し、迅速かつ的確に診断から治療を行っています。気管支鏡生検や胸腔鏡生検による病理診断を行い、治療方針を決定します。呼吸器疾患の患者に対し、手術・化学療法・放射線療法・免疫療法を行っています。手術は胸腔鏡下手術やロボット支援下手術を行い、低侵襲手術を行っています。肺移植の認定施設であり、呼吸不全を呈する患者に、肺移植適応評価や、脳死および生体肺移植手術を行っています。

看護の特徴

良性・悪性を問わず、急性期から慢性期の呼吸器疾患の患者に対して、内科的・外科的治療の特性に合わせた看護を提供しています。人工呼吸器装着患者や肺移植患者を対象とした高度な医療に対応した看護を行っています。また、周手術期患者・慢性閉塞性肺疾患の患者に対し、呼吸器内科医・呼吸器外科医・理学療法士・看護師で症例検討を行い、呼吸リハビリを行い、患者のQOLの向上に努めています。患者の年齢層は、AYA世代から老年期までと幅広く社会的立場や生活環境をを考慮した個別性のある看護を行っています。

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