診療科 | 神経内科・脳卒中科/老年・高血圧内科/総合診療科/感染症内科 |
---|---|
病床数 | 50床 |
看護方式 | パートナーシップ制をとっており、2人で協力し合いながら日々の看護を行っています。 |
主な疾患 | パーキンソン病、重症筋無力症、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症、多系統萎縮症、ギランバレー症候群、視神経脊髄炎、末梢神経障害、脳炎、脳出血、脳梗塞、心不全、糖尿病、高血圧症、認知症、感染性心内膜炎、など |
治療と検査、処置 | 神経内科は確定診断のために各種検査を実施し、ステロイドパルス療法や免疫グロブリン療法、血漿交換など診断に応じた治療を行っています。 脳卒中内科は急性期にはt-PA静注療法や血栓回収療法、抗凝固療法、降圧療法などが行われ、回復期にはリハビリテーションを実施しています。 老年高血圧内科は認知症検査や老年期症候群に対する内服薬調整を行っています。 感染症内科は重症感染症に対して薬物療法を行っています。 |
看護の特徴
神経内科は、神経難病の患者に日常生活援助や薬剤管理、退院後の生活に向けた指導を行っています。脳卒中内科は、脳卒中の症状を注意深くモニタリングし、日常生活援助やリハビリテーション、退院支援を他職種と連携しながら行っています。老年高血圧内科は、高齢者や認知機能が低下している患者の検査や治療が安全に行われるよう環境調整や日常生活援助を行っています。