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東8階病棟

診療科 神経内科・脳卒中科/老年・高血圧内科
病床数 50床
看護体制 パートナーシップ制をとっており、2人で協力し合いながら日々の看護を行っています。
主な疾患 パーキンソン病、重症筋無力症、多発性硬化症、筋委縮性側索硬化症、多系統萎縮症、ギランバレー症候群、正常圧水頭症、慢性炎症性脱髄性多発神経炎、脳梗塞、脳出血、脳炎、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、心不全、糖尿病、高血圧
治療と検査、処置 神経内科は確定診断のため各種検査を実施し、ステロイドパルス療法・免疫グロブリン療法・血漿交換など診断に応じた治療をしています。脳卒中科は急性期にt-PA静注療法・血栓回収療法・抗凝固療法・降圧療法がおこなわれ、回復期にはリハビリテーションを実施しています。老年・高血圧内科は認知症や老年症候群に対しての髄液検査や画像検査、高血圧症に対する負荷試験、副腎静脈サンプリング検査、内服薬調整をおこなっています。

看護の特徴

神経内科は神経難病の患者に日常生活援助と指導、薬剤管理や指導などを行っています。卒中内科は脳卒中の症状の変化を注意深くモニタリングしながら、日常生活援助やリハビリテーション、退院支援を多職種と連携しながら行っています。老年・高血圧内科は高齢患者、認知機能が低下している患者の検査・治療が安全にすすむよう看護しています。

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