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緩和医療センター

看護・役割の特徴

緩和医療センターは、2019年4月に緩和医療体制のさらなる充実を目指して設立されました。主に成人がん、小児がん、重症心不全を対象とした3つの集学的診療チームで構成されており、それぞれがチームアプローチで専門的な緩和ケアやサポーティブケアに取り組んでいます。また、本センターには緩和ケアに携わる専門看護師と認定看護師が所属しています。看護師は緩和ケアチームとプライマリーチームをつなぐ架け橋となり、関係する医療従事者とよりよい関係を構築し、すべての患者さんやご家族に治療早期から適切な緩和ケアが提供できるよう活動しています。さらに、緩和ケアリンクナース会など緩和ケアに関わる企画や運営を担当しています。

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