診療科 | 消化器外科 |
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病床数 | 50床 |
看護体制 | 継続型受け持ち方式に加え、プライマリーナースの支援体制として、ペア制をとっています。 |
主な疾患 | 食道癌、胃癌、肝癌、胆道癌、膵癌、大腸癌、炎症性腸疾患、GIST、胃食道逆流症、アカラシア、病的肥満症、生体部分肝移植、脳死肝移植、膵(腎)移植 |
治療と検査、処置 | 進行癌や合併症の多い患者に対して積極的に手術療法が行われています。近年では腹腔鏡下手術に加えてロボット手術も増加しています。化学療法や放射線療法に外科手術を組み合わせた集学的治療法にも積極的に取り組んでいます。がん免疫療法などの臨床研究も対象としています。 |
看護の特徴
病状は一人一人異なり、受ける治療も多岐に渡ります。患者・家族に対して、看護師は必要な最適なケアを見出し、タイムリーに援助を行うことが大切です。倫理的な問題に直面して悩むこともありますが、カンファレンスを開催しスタッフ皆で話し合い、協力しながら看護を提供しています。