センターから
第2回 大阪大学ツインリサーチ国際シンポジウムを開催しました
投稿日: 2016年12月08日
第2回 大阪大学ツインリサーチ国際シンポジウムを開催しました。
医師でもあり、研究者であり、自身もふたごであるアダム・タルノキ先生、デビット・タルノキ先生に、ツインリサーチ(双生児研究)の基礎となるツインレジストリについて、ハンガリーでの経験をお話いただきました。
國澤純先生に、主要な腸内環境因子である食と腸内細菌について、これまでの知見や今後の研究展開の可能性について紹介いただきました。
西本伸志先生に、脳機能の定量理解に関する研究と展望についてお話いただきました。
いろいろな質問もあり、総合討論も盛んに行われました。