センターから

国際双生児研究学会(ISTS)に参加しました

スリランカで開催された国際双生児研究学会に、当センターの教員 荒川講師が参加し、発表を行いました。

内臓脂肪が生活習慣病に及ぼす影響の遺伝要因と環境要因を、日本とハンガリーで比較した国際共同研究で、昨年のErasmus+(EUからの助成事業)による短期留学の成果でもあります。
また会場では、ツインリサーチセンター招へい教授のKarri Silventoinen教授、同じく招へい教授で慶應義塾大学名誉教授の安藤寿康先生、慶應義塾大学准教授の川本哲也先生ともお会いできした。