センターから

令和6年度 研究活動報告会開催

この度、下記の通り、年度末報告会を開催いたします。

詳細につきましては、随時ご案内します。
ご多忙中とは存じますが、多くのみなさまにご参加いただきたくご案内いたします。




            記

   日 時:令和7年3月6日(木)14:00~
   場 所:保健学科 第1会議室(吹田キャンパス)

 

 

 

優秀演題賞を受賞しました(日本美容皮膚科学会学術大会)

2024年8月末に名古屋で開催された第42回日本美容皮膚科学会学術大会におきまして、株式会社資生堂の研究者がツインリサーチセンターとの共同研究の成果を発表し、優秀演題賞を受賞しました。ふたごのみなさまにご協力いただいた成果です。

 

 

写真は、別の日に撮影した、賞状を持つ受賞者と、資生堂およびツインリサーチセンターの関係スタッフ(一部)です。
発表演題名:肝斑の重症度と血管構造の非侵襲的解析技術を用いた基礎検討

IHDi Twin Research Seminarを開催しました。

2024年6月21日(金)、7月3日(水)の二日間、IHDi Twin Resrach seminarを開催しました。
自身一卵性双生児であり、放射線科医であるDavid L.Tarnoki先生とAdam D.Tarnoki先生に登壇いただきました。
ご講演では、ハンガリーでのツインレジストリーの歴史と現状の報告、医療画像を用いた様々な分野での双子研究の取り組みについてご紹介いただき、またツインリサーチセンターを含む日本との研究・教育の交流についてもご紹介いただきました。 
多くの学生、研究者に参加いただき、今後の研究交流の発展につながる時間となりました。
 
 
 
 
 
 
 
演者:センメルヴェイス大学(ハンガリー) 
   デビット・タルノキ先生
   (ツインリサーチセンター招へい教員)
演題:「Radiomic studies in twins」
 
 
演者:センメルヴェイス大学(ハンガリー) 
   アダム・タルノキ先生
   (ツインリサーチセンター招へい教員)
演題:「Twin studies in neurological disorders」

【開催案内】IHDI Twin Research Seminarを開催します。

センメルヴェイス大学とのErasmus+programにおいて、
アダム・タルノキ先生、デビット・タルノキ先生が来日されます。
先生お二人は、ふたごであり、放射線科医であり、当センターの招へい教員でもあります。
今回は、お二人揃っての来日が叶わず、それぞれにご講演いただくことになりました。
つきましては、ぜひご参加ください。
 
       記
日時:2024年6月21日(金)17:00~18:00
会場:医学部保健学科 大会議室3F
演者:センメルヴェイス大学(ハンガリー) 
   デビット・タルノキ先生
   (ツインリサーチセンター招へい教員)
演題:「Radiomic studies in twins」
 
 
 
 
 
日時:2024年7月3日(水)16:00~17:00
会場:医学部保健学科 大会議室3F
演者:センメルヴェイス大学(ハンガリー) 
   アダム・タルノキ先生
   (ツインリサーチセンター招へい教員)
演題:「Twin studies in neurological disorders」
 
 
 

令和5年度 研究活動報告会を開催しました。

2024年3月1日(金)に今年度の研究活動報告会を開催しました。

今年は、11演題の発表がありました。

このような多くの研究が進められていることに、大変嬉しく思うと共に、

クラウドファンディングで、ご理解、ご協力いただきました皆様に、

改めて御礼申し上げます。

 

引き続き、当センターをどうぞよろしくお願いいたします。

式次第はこちらから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本双生児研究学会第38回学術講演会に参加しました

1月27日に京都大学で開催された日本双生児研究学会第38回学術講演会に参加しました。

センターからは、共同研究を含め5演題を発表しました。

 

来年2025年は、センター長の渡邉が大会長となり、大阪大学(吹田キャンパス)で開催予定です。

 

 

IHDi Twin Research Seminar を開催しました。

シリーズ3回目となるIHDi Twin Research Seminarを開催しました。

karri Silventoinen先生(ヘルシンキ大学・センター招へい教員)に、「Pleiotropy in body morphology and functioning in the light of twin Reserch」と題して講演いただきました。

karri先生は、阪大も参加している多国間共同研究CODATwinsプロジェクト(Collaborative Project of Development of Anthropometrical Measures in Twins)の責任者でもあります。この様なプロジェクトに参加できるのも、多くのふたごの皆様のご協力があってのことです。改めて、ご協力いただいている皆様に感謝申し上げます。

 

大阪大学主催「Giving Campaign 2023 Autumn」に参加しています!

大阪大学主催のチャリティーイベント「Giving Campaign 2023」に
ツインリサーチセンターは参加しています。

本キャンペーンは、皆様の「応援投票」によって、協賛企業から集まった寄付金が参加団体(研究・学生)に配分されるオンラインチャリティーイベントです。
(期間は1週間11/6〜11/12です。) 


以下のURLから1分ほどでご投票いただけますので、ツインリサーチセンターへのご投票をお願いいたします。
https://autumn2023.osaka-u.giving-campaign.jp
(協賛企業もこちらからご確認いただけます。)

 

ご家族、ご友人、お知り合いにも転送いただけましたらありがたいです。
途中に寄付の画面が出てきますが、そのままスキップしていただけます。

こちらから、参加している団体が確認いただけます。
https://autumn2023.osaka-u.giving-campaign.jp/participants

ぜひ、皆様の応援投票で、ツインリサーチセンターとこのイベントを盛り上げていただければ幸いです。

 

 

クラウドファンディング 支援者ご芳名録を掲載いたしました。

多くの皆様からのご支援により、

クラウドファンディング「存続の危機。世界でも希少な、体系的ふたご研究基盤の存続にご支援を!」は、目標金額を達成することができました。

本当に、ありがとうございました。

支援者のご芳名録を掲載いたしましたのでお知らせいたします。

こちらから。

毎日新聞(電子版・紙面)に紹介されました

ツインリサーチセンターの研究基盤について毎日新聞(電子版および紙面)に記事が掲載されました。

6月1日の毎日新聞電子版で。“国内唯一「双子の図書館」存続危機 知られざる貴重な医療データ”という記事が掲載され、センターの取り組みと現状が紹介されました。

また6月6日の毎日新聞夕刊紙面で、“双子研究「図書館」解体危機 国内唯一「阪大ツインリサーチセンター」 450組 血清・DNA保存、資金不足恐れ”というタイトルで同様の内容が掲載されました。

 

下記リンクは有料ページですので、ご契約されている方以外は一部しか読めませんが、研究基盤の意義や存続の重要性など、さまざまな角度から取り上げていただき、ありがたいです。

 

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