2005年

 
  • トップ
  • >
  • 研究活動
  • >
  • 主要研究成果
  • >
  • 2005年
  • >
  • 竹田 潤二 ≪環境・生体機能学≫ 「アンギオテンシン転換酵素はGPI型蛋白を切断する活性を有し、受精に対して重要な働きをする」

竹田 潤二 ≪環境・生体機能学≫ 「アンギオテンシン転換酵素はGPI型蛋白を切断する活性を有し、受精に対して重要な働きをする」


クリックで拡大表示します

2005年2月 発表
掲載誌 Nat. Med., 11; 160-166, 2005

アンギオテンシン転換酵素はGPI型蛋白を切断する活性を有し、受精に対して重要な働きをする

アンギオテンシン転換酵素はアンギオテンシンIやブラジキニンを切断する活性を通して血圧を上昇させる。本研究で我々はアンギオテンシン転換酵素の新しい働きを報告する。それはGPIアンカー型蛋白を切断する活性であり、しかもその活性は受精に対し重要な働きをしている。

URL http://www.casi.osaka-u.ac.jp/25/