第2研究室

ごあいさつ

第二研究室

 第2研究室のホームページへようこそ。 私たちの研究室では、臨床と研究にバランスのとれたよき医師となることを目標に研鑽を重ねていま す。別の言葉でいうなら、「リサーチマインドを持った臨床家」「臨床家の視点を持った研究者」が私たちの目標とする医師です。

 臨床系の教室に属していますから、臨床のできる医師を育成することが求められることは言うまでもありません。では、「臨床のできる医師」 とはどのような医師でしょうか。私たちが考える「臨床のできる医師」とは、 hospitalityと広い学識、それに加えて深い専門性をあわせもった医師のことです。内科学も専門分化がすすみ、ともすると血糖値、ホルモンの数値のみを追うのが糖 尿病専門医、内分泌代謝科専門医となりかねません。しかし、それは患者さんの求める医師像ではないと思います。また、皆さんが考える理想の医 師もそのような医師ではないと思います。たとえ内科とは関係のない症状・疾患でも、hospitalityをもって患者さんの訴えに耳を傾 け、共感し、その上で適切な診療科を紹介することは、内科医にもできることだと思います。また、内科の疾患であれば、患者さんの病歴をきちん ととることができ、身体所見をとることができ、一般検査所見をよむことができれば、およそ確からしい診断に近づくことは専門外でも可能だと思 います。これが私たちの考える「hospitalityと広い学識をもった医師」像です。

 もちろん、糖尿病や内分泌代謝疾患については、最新の治療を提供できるように日々研鑽を積む必要があります。ある専門分野については世界 一の医師になることが目標と言えるでしょう。「深い専門性をもった医師」とはそのような医師だと思います。そして、このような医師こそが患者 さんの求める医師であり、私たちが目指す医師だと思っています。

 では、研究のできる医師とはどのような医師でしょうか。臨床系教室に属している私たちの行うべき研究は、成果を患者さんに還元することの できる研究だと思います。つまり、自分の研究分野においては、常に「未来の患者さん」を見通して研究することが求められると思いますし、未来 の患者さんを治すことができる医師が優れた研究者・研究医だと考えています。実際、私たちの研究室ではそのような研究がずっと行われてきてい ます。「臨床の場で発見した疑問点を、研究により解明し、さらにその成果を患者さんに還元する」のが私ども研究室の伝統であり、新しい病気・ 病態の発見や原因遺伝子の同定がなされています。(研究内容紹介の項参照)

 もちろんこのような医師は一朝一夕にできるものではありませんし、一人の指導者がいればいいというものでもないと思います。OBも含めた 研究室先輩の先生方が積み上げてきた良き伝統の元で、育まれるものだと思います。 あなたも、私たちと一緒に自分の目指す医療を、臨床に研究 に、追求してみませんか。このホームページではそんな私たちの研究室を紹介しています。

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研究内容紹介

当研究室のバックボーン

 「臨床の場で発見した疑問点を、研究により解明し、さらにその成果を患者さんに還元する」のが私ども研究室の伝統であり、新しい病気・病態の発見や原因遺伝子の同定がなされています。これらの成果は世界的な評価を得て、今日では教科書にも記載されています。その例として、垂井病(グリコーゲン病VII型)の発見(Tarui S, et al. BBRC 1965)、自己免疫性甲状腺炎におけるHLAクラスII抗原発現の発見(Hanafusa T, et al. Lancet 1983)、筋原性高尿酸血症の確立(Mineo I, et al. N Engl J Med 1987)、コルチゾール過敏症候群の発見(Iida S, et al. JCEM 1990)、MODY1, MODY3, MODY5原因遺伝子の同定(Yamagata K. Nature 1996, Yamagata K. Nature 1996, Horikawa Y, Yamagata K, et al. Nature Genet 1997)、劇症1型糖尿病の発見(Imagawa A, et al. N Eng J Med 2000)、NIDDM1遺伝子の解明(Horikawa Y, et al. Nature Genet 2000)などが挙げられます。

 現在の研究の柱は、患者膵を用いた糖尿病の成因・病態の組織学的解析、症例分析、研究室出身の諸先生方および他診療科との共同臨床研究、近年着目されている異所性脂肪蓄積(膵、心、大血管を中心とする)の解析、となっております。最近では、免疫チェックポイント阻害薬投与に伴う免疫関連有害事象である1型糖尿病の発症者の膵組織解析結果を、世界に先駆けて報告しております(Yoneda S, et al. Diabetes Care, 2019)。また馬殿は、ハーバード大学栄養学部留学中に、大規模コホート研究を用いた疫学研究に従事し、食事の質や睡眠と死亡リスク、糖尿病リスク、バイオマーカー等との関連を報告(Baden MY. et al. Circulation, 2019, Diabetes Care, 2020, Neurology, 2021)、帰国後に、健康的な生活習慣への行動変容を促す新たなアプローチ方法の開発および実践に向けた活動を展開していこうとしています。

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メンバー紹介

小澤 純二
寄附講座准教授
(糖尿病病態医療学寄附講座)
平成9年卒
略歴:平成9年大阪大学医学部卒。阪大病院、国家公務員共済組合連合会大手前病院にて一般内科研修。平成13年大阪大学大学院医学系研究科へ進学。膵β細胞再生に関する研 究で学位を取得。平成17年に市立池田病院内科勤務。平成18年から大阪大学医学部附属病院内分泌・代謝内科病棟にて診療、臨床 研究等に従事。平成24年4月から総合地域医療学寄附講座助教、平成26年4月から内分泌・代謝内科学助教、平成28年4月から 同医学部講師。平成31年4月から糖尿病病態医療学寄附講座准教授。

資格:博士(医学)、日本内科学会認定内科医・総合内科専門医、日本糖尿病学会専門医・研修指導医、日本内分泌学会専門医・指導医、内分泌代謝・糖尿病内科領域研修指導医

ひとこと: 伝統有る当研究室で臨床研究、基礎研究に頑張ってみませんか?臨床では数多くの貴重な症例を実際に担当することで効率よく専門性を高めていくことが可能です。専門医として 市中病院で活躍したい先生方にもきっと有意義な時間になると信じています。
藤田 有可里
助教
平成16年卒
略歴:平成16年3月 徳島大学医学部卒業
同6月りんくう総合医療センター市立泉佐野病院 初期研修医
平成18年4月市立川西病院 内科
平成20年4月市立池田病院 内分泌・代謝内科
平成23年4月大阪大学医学部付属病院 内分泌・代謝内科
平成24年4月大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科 大学院
平成30年8月総合地域医療学寄附講座助教

資格:博士(医学)、日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内分泌学会専門医

ひとこと:現在は臨床と並行してヒトの膵島に関する研究を行っています。新しい知見を臨床でも活かしたいと思います。
馬殿 恵
寄附講座准教授 
(ライフスタイル医学寄附講座)
平成19年卒
略歴:H19年 大阪大学医学部医学科 卒業
H19年4月~H21年3月 市立豊中病院 初期臨床研修
H21年4月~H24年3月 住友病院内分泌代謝内科
H24年4月~ 大阪大学医学部医学科内分泌代謝内科 大学院生
H28年9月~ 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学(研究生)
H30年4月~ 米国ハーバード大学公衆衛生大学院栄養学部 博士研究員
R2年4月~ 大阪大学医学部附属病院未来医療開発部 特任助教
R3年10月~ 大阪大学大学院医学系研究科ライフスタイル医学寄附講座 准教授

専門医・資格等:博士(医学)、日本内科学会認定内科医、日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本医師会認定産業医

ひとこと:生活習慣による健康づくりをアシストするため、効果的な生活習慣改善の開発と実用化をめざして、診療や臨床研究に取り組んでいます。
細川 吉弥
CiDER(大阪大学感染症総合教育研究拠点) 特任准教授
平成19年卒
略歴:H19年 大阪市立大学医学部医学科 卒業
H19年4⽉〜H23年3⽉ 住友病院内分泌代謝内科 初期・後期研修医
H23年4⽉〜H24年3⽉ ⼤阪⼤学医学部附属病院内分泌・代謝内科 医員
H24年4⽉〜H26年3⽉ 京都大学iPS細胞研究所 共同研究員
H26年4⽉〜H29年3⽉ 大阪大学医学部附属病院未来医療開発部 医員
H29年4⽉〜R2年2⽉ 大阪大学医学部附属病院未来医療開発部 特任助教
R2年3⽉〜R2年3⽉ 大阪大学医学部附属病院未来医療開発部 助教
R2年4⽉〜R4年3⽉ 文部科学省研究振興局ライフサイエンス課 専門官
R4年4⽉〜R4年4⽉ 大阪大学医学部附属病院未来医療開発部 助教
R4年5月~ 大阪大学感染症総合教育研究拠点企画室 特任准教授(常勤)

専門医・資格等:博士(医学)、内科学会専門医・総合内科専門医、糖尿病学会専門医・研修指導医、内分泌学会専門医・指導医、内分泌代謝・糖尿病内科領域研修指導医

ひとこと:これまでの経験を活かし、糖尿病や内分泌疾患等をお持ちの患者さんと二人三脚で歩んでいけることを目指します。
石橋 千咲
助教
(キャンパスライフ健康支援センター)
平成20年卒
略歴:平成20年3月 大阪大学医学部医学科 卒業
平成20年4月~平成24年3月 国家公務員共済組合連合会大手前病院
平成24年4月~平成25年3月 市立豊中病院内分泌代謝内科
平成25年4月~令和3年3月 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学(大学院生、病棟勤務)
令和3年4月〜 大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター 助教

資格:博士(医学)、日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医、日本医師会認定産業医

ひとこと:糖尿病・内分泌代謝疾患の診療、学内の保健活動、臨床研究に携わりながら、よりよい医療・健康づくりに貢献できるよう努めて参ります。
小澤 栄稔
寄附講座助教(ライフスタイル医学寄附講座)
平成23年卒
略歴:平成23年3月 大阪大学医学部医学科 卒業
平成23年4月~平成25年3月 市立池田病院 (初期臨床研修)
平成25年4月~平成28年3月 市立池田病院 内分泌代謝内科
平成28年4月~平成29年3月 大阪大学医学部附属病院 内分泌代謝内科(病棟勤務)
平成29年4月~ 大阪大学医学部医学科内分泌代謝内科 大学院生

資格:日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会糖尿病専門医

ひとこと:患者さんと話しながら、治療・サポートしていけるよう、尽力して参りました。ここで研究の世界も学びたいと思い、大学 院に入学しました。糖尿病のさらなる病態解明に向け、一歩ずつ進んでいけたらと考えています。
川田 哲史
特任助教
平成26年卒
略歴:2014年3月 和歌山県立医科大学医学部 卒業
2014年4月~2015年3月 国立病院機構 呉医療センター・中国がんセンター 初期研修医
2015年4月~2016年3月 大阪大学医学部付属病院 初期研修医
2016年4月~2019年3月 国家公務員共済組合連合会 大手前病院 後期研修医
2019年4月~大阪大学医学部医学科内分泌代謝内科 大学院生

資格:日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医、日本医師会認定産業医

ひとこと:臨床で感じた疑問点を研究で一つでも解決し、実臨床に活かせるように頑張っていきます。
堀井 知美
医員
平成21年卒
略歴:平成21年3月 大阪医科大学医学部 卒業
平成21年4月〜平成23年3月 大阪大学医学部附属病院 臨床研修
平成25年4月〜平成28年3月 大阪大学医学部附属病院 内分泌代謝内科
平成28年4月〜平成30年3月 市立吹田市民病院内科
平成30年4月〜平成31年3月 大阪大学医学部附属病院 内分泌代謝内科
平成31年4月〜 大阪大学医学部附属病院 内分泌代謝内科 大学院生

資格:日本内科学会認定医、日本糖尿病学会糖尿病専門医

ひとこと:膵組織を用いた研究を通して糖尿病診療に役立つ知見を得られるよう、励みたいと思います。
高山 理佐
医員
平成25年卒
略歴:H25~H30年 住友病院 初期研修、後期研修
H30年~大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 大学院生

資格:日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会糖尿病専門医

ひとこと:臨床で学んだことを活かして研究に取り組んで参りたいと存じます。
仁木 暁子
大学院生
平成26年卒
略歴:H26年4月~H31年3月 市立池田病院 初期・後期研修
H31年4月~R2年3月 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 大学院生(病棟勤務)
R2年4月~ 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 大学院生

資格:日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会糖尿病専門医

ひとこと:4月より研究室配属となり臨床研究を勉強させて頂いております。多くのことを学ばせて頂き今後の臨床に生かせるよう、 励みたいと思っております。
満塩 研人
医員
平成27年卒
略歴:平成27年4月~平成28年3月 大阪警察病院 初期研修医
平成28年4月~平成29年3月 大阪大学医学部附属病院 初期研修医
平成29年4月~令和2年3月 市立池田病院 後期研修医
令和2年4月~ 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 大学院生

資格:日本内科学会認定内科医、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本内分泌学会内分泌代謝科専門医

ひとこと:臨床・研究を通じて少しでも糖尿病・内分泌学の発展に貢献できるよう、日々研鑽を積んで参ります。
加藤 更紗
大学院生
平成28年卒
略歴:2016年4月〜2019年3月 日本生命病院 初期・後期研修
2019年4月〜2019年9月 住友病院 後期研修
2019年10月〜2021年3月 日本生命病院 後期研修
2021年4月~大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 大学院生

専門医・資格等:日本専門医機構認定内科専門医

ひとこと:臨床で学んだことを活かして、今後の研究に貢献できるようにがんばります。
鍵﨑 卓也
大学院生
平成29年卒
略歴:平成29年3月 大阪大学医学部医学科 卒業
平成29年4月 市立池田病院 初期研修医
平成31年4月 市立池田病院 内分泌代謝内科 後期研修医
令和3年4月 箕面市立病院 糖尿病・内分泌代謝内科 後期研修医
令和4年4月 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 大学院生

専門医・資格等:日本専門医機構認定内科専門医

ひとこと:糖尿病の知識を深めるべく、一所懸命に研究に取り組みたいと思います。
上田 洋行
大学院生
平成30年卒
略歴:平成22年 京都大学大学院工学研究科修士課程修了
平成30年 大阪大学医学部医学科卒業
平成30年4月~令和4年3月 住友病院 初期、後期研修
令和4年4月~令和5年3月 大阪大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌・代謝内科
令和4年4月~ 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学(大学院生)

ひとこと:これまで恵まれた環境で多くのことを学ばせていただきましたが、臨床現場で得られる情報から新しい知見を見出したいと思い、大学院で研究することを希望いたしました。いただいた機会に感謝しつつ、医療の進展に少しでも貢献できるように取り組んで参ります。
高山 佳奈
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略歴:

ひとこと:
河本 佐季
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略歴:

ひとこと:
南茂 隆生
特任講師
平成6年卒
略歴:平成6年 広島大学医学部医学科 卒業
平成6年6月〜平成9年5月 国立呉病院内科(臨床研修医)
平成9年6月〜平成17年3月 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学(研究生・医員)
平成17年4月〜平成18年5月 市立池田病院
平成18年6月〜平成19年8月 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学(研究生)
平成19年9月〜平成22年4月 バルセロナ大学医学部 ポスドク
平成22年5月〜令和2年4月 国立国際医療研究センター研究所 糖尿病研究センター 代謝疾患研究部
令和2年5月〜令和5年3月 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学(特任研究員)
令和5年4月〜 医療法人ガラシア会 ガラシア病院 内科
令和5年4月~ 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 特任講師

専門医・資格等:博士(医学)、日本内科学会認定内科医

ひとこと:Bedside-to-Bench、Bench-to-Bedsideの実践を目指し、精進して参ります。
米田 祥
特任講師
平成18年卒
略歴:平成18年3月 大分大学医学部医学科卒業
平成18年4月~20年3月 多根総合病院(研修医)
平成20年4月~21年3月 国家公務員共済組合連合会大手前病院
平成21年4月~22年3月 大阪大学医学部附属病院
平成22年4月~26年3月 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学(大学院生)
平成26年4月~28年12月 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学(研究生)
平成29年1月~平成30年7月 大阪大学大学院医学系研究科 総合地域医療学寄附講座 助教
平成30年8月~ 大阪大学大学院医学系研究科 内分泌・代謝内科学 特任講師

資格:博士(医学)、日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会専門医・研修指導医

ひとこと:これまで1型糖尿病、2型糖尿病の研究で培ってきた経験・知識を、臨床の現場で少しでも多く還元したいと思います。
藤田 真吾
特任講師
平成19年卒
略歴:平成19年3月 宮崎医科大学医学部医学科卒業
H19年4月~20年3月 市立川西病院(研修医)
H20年4月~21年3月 大阪大学医学部附属病院(研修医)
H21年4月~24年6月 市立池田病院
H24年7月~26年3月 兵庫県立西宮病院
H26年4月~30年3月 大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学(大学院生)
H30年4月~ 医員

資格:日本内科学会認定内科医

ひとこと:平成26年から大学という恵まれた環境で勉強させて頂いております。これまで臨床の中で感じていた疑問を、多くの先生 方と話し合いながら一つ一つきちんと解明していくことができ、本当にありがたく思っております。今後は自分が得た物を出来る限り 患者さんにも還元していくことができるような研究をしていきたいと考えております。これからもご指導のほどよろしくお願い申し上 げます。

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連絡先

小澤純二(こざわじゅんじ)第2研究室 チーフ
〒565-0871 吹田市山田丘2-2-B5
Tel:06-6879-3732 Fax:06-6879-3739

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