文部科学省
新学術領域研究「多階層生体機能学 HD Physiology」シンポジウム
多階層生体機能学のさらなる発展
〜未病・予防・予測医学実現に向けて〜
日時：平成26年（2014年）6月14日（土）13：30-17：20
場所：グランフロント大阪ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター（アクセス）
定員：先着200名
申し込み：要事前申込み。参加費無料、懇親会参加費5,000円（学生は無料）
#参加者申込はこちらから。（平成26年5月29日まで）（平成26年6月10日まで延長します）
13:30-13:40 開会のあいさつ
宮原秀夫（臨床医工情報学コンソーシアム関西・会長／大阪大学・元総長）
13:40-13:50
堀内 義規（文部科学省研究振興局ライフサイエンス課・課長）
13:50-14:20 「多階層生体機能学領域overview」
倉智嘉久（大阪大学・教授）
14:20-14:50 「小分子体内循環ホメオスタシスの多階層的理解と臨床応用にむけて」
鈴木洋史（東京大学医学部附属病院・教授）
14:50-15:20 「高齢心不全患者における問題点」
山本一博（鳥取大学・教授）
15:20-15:50 「慢性腎臓病の病態、治療、予防の現状と課題」
内田信一（東京医科歯科大学・准教授）
15:50-16:10 休憩
16:10-16:40 「動的ネットワークバイオマーカーによる未病状態の検出」
合原一幸（東京大学・教授）
16:40-17:10 「多階層生体機能学のさらなる発展」
北野宏明（沖縄科学技術大学院大学・教授）
17:10-17:20閉会のあいさつ
鈴木洋史（東京大学医学部附属病院・教授）
17:40-19:40 意見交換会
主催：文部科学省新学術領域研究「多階層生体機能学 HD Physiology」
共催：特定非営利活動法人臨床研究教育支援センター(SCCRE)医工連携部門In-silico
Human研究会・循環薬理研究会
後援：一般社団法人臨床医工情報学コンソーシアム関西