第34回ツインリサーチセミナー開催のお知らせ

下記の通り、京都大学大学院 教育学研究科 の高橋雄介先生をお招きして、

「パーソナリティ特性と精神病理傾向に関する発達行動遺伝学」について、お話いただきます。

　日時：平成２８年１０月６日（木）１７：００〜１８：００

　場所：大阪大学医学部保健学科棟　第1講義室

　※参加ご希望の方は、事務局までご連絡下さい。

ふたごフェスティバル2016 開催案内

今年も、「ふたごフェスティバル2016」開催いたします。

詳しくは、こちらへ

9/19（月）「痛快！明石家電視台」（毎日放送）に出演しました

一卵性双生児を対象にしたメチル化の個体差についての論文が発表されました

このほど、ふたごの皆さんにご協力いただいた論文が以下のように公表されましたのでご報告申し上げます。
9月2日夕方のMBS（毎日放送）のニュースでも報道されました。

雑誌名：BMC Medical Genomics
タイトル：Within-pair Differences of DNA Methylation Levels between Monozygotic Twins are Different between Male and Female pairs（DNAメチル化レベルの一卵性双生児のペア内差は男女で異なる）
著者名：Mikio Watanabe; Chika Honda; Osaka Twin Research Group; Yoshinori Iwatani

第33回ツインリサーチセミナーが開催されました。

第33回ツインリサーチセミナーを開催しました。

疾患や生活習慣、性格にも影響している可能性が言われている「腸内細菌」を研究している國澤先生にご講演いただきました。

たくさんの方に参加いただき、興味深い充実した時間を過ごしました。

第33回大阪大学ツインリサーチセミナー

下記の通り、国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所の國澤純先生をお招きして、いま話題の腸内細菌叢（マイクロバイオーム）研究の紹介と、双生児研究への適用についてのお話しをいただきます。

　　　　　　　　　　　　　　記

日　時：平成28年6月15日（水）17：00〜18：00
場　所：保健学科　第1講義室
講演者：國澤 純 ワクチンマテリアルプロジェクトリーダー
　　　　　（国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所）
演　題：腸内環境から考えるヘルスサイエンスと将来展望

H27年度 研究活動報告会〜阪大ふたごサロン〜のお知らせ

2016年3月3日（木）17時より、H27年度研究活動報告会〜阪大ふたごサロン〜を開催いたします。

日時：3月3日（木）17時〜19時

場所：大阪大学　吹田キャンパス

　　　産学連携本部C棟　e-square ３F さいえんす工房

（地図：http://e2handai.jp/wp-content/themes/esquare/access/pdf/e-squareMAP.pdf）

対象：ふたごやその家族、ふたご研究に関心のある方は、どなたでも気軽にご参加下さい。

参加費無料。

お問い合わせ・お申し込みはツインリサーチセンターまで。

研究基盤・疫学・歯科・脳磁図・遺伝子領域・MRI・fMRIなどの各領域の先生方に研究報告をして頂きます。その後 気楽に質問やお話をして頂けます。

ふたごフェスティバル2015の報告書を公開しました。

2015年11月29日に開催した第4回ふたごフェスティバルの報告書を公開しました。以下のリンクからご覧ください。

報告書

ふたごフェスティバル2015 写真　登録者専用ページにて公開しました！

みなさま

今夜は、クリスマス・イブですね。

サンタクロースは今頃どこを飛んでいるのでしょうか。

みなさまのところへ、素敵なプレゼントが届きますように！

さて、大変遅くなりましたが、ふたごフェスティバル2015 の写真を

登録者専用ページにて公開いたしました。

ぜひ御覧ください。

尚、登録者専用ページは、ツインリサーチセンターのボランティア登録頂いた ふたごの皆様だけに御覧いただけるページとなっております。

ふたごフェスティバル　サイエンス・カフェの演題のお知らせ

ふたごフェスティバル2015も、残すところ１０日となりました。

サイエンス・カフェでの研究成果発表の演題が揃いましたのでお知らせ致します。

「歯科のふたご研究」

「後天的な遺伝子変化の男女差」

「高齢者の閉じこもりとうつ症状」

「言語と脳活動の遺伝」

当日、皆様との交流を楽しみにしております。