寄附講座

変革的ヒト検体解析学寄附講座

検査、育成、革新
  • 1.西日本一円の大学病院が連携する多施設共同研究アライアンスの構築
  • 2.感染症多施設共同研究基盤の整備
  • 3.メタゲノム次世代シーケンシング診断プラットフォームの構築
  • 4.感染症や微生物に興味を持つ高校生の育成を目的とした教育プログラムの開発

新たな検体解析システムを構築できる人材の育成と医学を志す次世代の研究者育成

1.MIRAI-ID(Multicenter Innovative Research Alliance In Infectious Diseases)の構築
西日本一円の大学病院(広島大学、奈良県立医科大学、神戸大学、島根大学、大阪大学、岡山大学)が連携する多施設共同研究アライアンスを構築しており、現在、以下の研究を進めています。
1)成人患者の血液培養由来GBS遺伝子解析
2)Citrobacter koseri菌血症の多施設共同後ろ向き研究
3)Clostridium butyricum菌血症症例の菌株遺伝子解析

2.OCR-net-ID(Osaka Clinical Research Network of Infectious Diseases)の構築
大阪大学医学部附属病院、大阪急性期・総合医療センター、大阪国際がんセンター、大阪医療センター、JCHO大阪病院の共通DWHを活用し、感染症多施設共同研究基盤の整備を進めており、現在、以下の研究を立案しています。
・ 感染症法関連疾患の病名診断性能評価研究
・ 非HIV感染者における播種性クリプトコッカス症研究

3.メタゲノム次世代シーケンシング診断プラットフォームの構築
培養陰性・診断困難例の原因微生物同定を目指し、大阪大学医学部附属病院を中核とするmNGS診断プラットフォーム構築を進めています。

4.BUGS (Bacterial Uncovering by Gram stain and Sampling ) workshop
感染症や微生物に興味を持つ高校生を増やすことを目的に、高校向け教育プログラム「BUGS workshop」を実施し、医学を志す次世代の研究者育成に取り組んでいます。