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ひとこと日誌Message


2004年度〜2011年度は、京都大学時代の加藤研究室の【ひとこと日誌】です。
2012年度〜は、大阪大学の加藤研究室からの【ひとこと日誌】を綴っていきます。

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2012年1月18日 「続・年中行事。新年。」

2012年最初のひとこと日誌です。

皆様新年あけましておめでとうございます。
年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は、大みそかはビーフシチューを食べ、
除夜の鐘も聞かず22時には就寝。
元旦は朝からすき焼きを食べるという
肉食系な年末年始でした。

ですが…あまりにも、年中行事を無視するのは良くないということで
遅ればせながら、先日、恵比寿神社に初詣に行ってきました。
恵比寿様は商売の神様ということで、
商売繁盛を祈願してきました(商売をする予定は今のところありませんが…)。

いろいろと前衛的な年末年始でしたが、
今年も良い年にできるように
毎日大切に、日々精進していきたいと思います。

皆様、本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

(野村安以)

 

2011年12月17日 「年中行事、ぜひ、今年も…」

今年も残すところわずかとなりました。
すっかり冬で、めっきり寒くなりました。
世間はクリスマスムードが漂っていますが、
私が、この季節心躍らせるのは、なんといっても寒ブリ。
そうです、富山は氷見からやってくる有名な冬の使い
(えっ、そう思っているのは私だけですか?)です。

毎年、同じお店に食べに行くのですが、
今年は博論執筆中で、そんな余裕はなさそうです。
と、あきらめかけた所へ、お店から、
「寒ブリ順調に届いてますよ」と連絡が。

あうぅ〜。やはり年中行事は縁起物(本当か!?)。
今年もいつも通りに行くべきか…
と、迷い悩む今日この頃です。

 

(中川智絵)

 

2011年11月7日 「年末の楽しみ」

司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」、
皆さん知ってます?

今、そのドラマがNHKで3年かけて放送されているんです。
最初は偶然見たのですが、一瞬ではまりました!

明治維新後の日本、
登場人物たちがそれぞれの人生を通じて高い志を持ち、
ひたむきに努力し続ける姿に心打たれました。

本木雅弘や香川照之の演技、最高にしびれます。
音楽の久石譲も素晴らしいです。

今年の12月に完結します。おすすめです!

(写真:坂の上の雲ミュージアム)

 

(三成寿作)

 

2011年6月27日 「ひっこし」

梅雨です。盆地の京都の梅雨は湿度が半端じゃないです。初めて京都で迎えた梅雨は、押入に片付けていた鞄にカビが生えました。そんな辛い思いでも5年前のことです。

気付けば今年で6年目、加藤研はこの6年間で色々変わりました。一番変わったことは研究室の場所です。私が来た時、加藤研は本部キャンパスの工学部9号館にあり、学生も研究員も皆そこに自分の机を並べていました。今の加藤研は3カ所あります。生命科学研究科と人文科学研究所とiCeMSです。

場所が離れていると不便なこともあります。特にメンバー間でコミュニケーションをとる機会は少し減ったかもしれません。一緒の部屋で毎日顔を合わせていると、何気ない会話から自然と情報交換ができます。研究の進み具合や悩みなども一緒に考える機会が増えます。加藤研には様々なモチベーション、背景(専門分野)を持ったメンバーが集まっているの
で、メンバー同士のちょっとした雑談が貴重な経験となります。私も今までメンバーから多くの知識や刺激をもらいました。

コミュニケーションの機会は若干減ったかもしればせんが、場所が増えたことはマイナスばかりではありません。加藤研が3カ所になったことは、それだけ扱うテーマも広がったことを意味しています。また研究員の数も増えました。そして、場所が離れているといっても、3カ所とも同じ吉田キャンパス内です。すぐに会いに行けるし、一緒にランチをしたり、飲みにいったり気軽にできる距離です。

梅雨が明けたら、加藤研で(私が経験する)3度目の引越です。新しい部屋も同じく吉田キャンパス内です。これで加藤研は4カ所になり、メンバーも増える予定です。

夏の引越は少し辛いですが、新しい環境を作ることもまた楽しみです。

 

(白井哲哉)

 

2011年5月18日 「年度の初めに振り返る」

久しぶりのひとこと日誌です。
この日誌を書くにあたり、加藤研にやってきて何年目だっけ?と考えてみました。

ついでにつらつらと過去を振り返ると・・・

最初に加藤さんの名前を聞いたのは、2004年。
高槻市にあるJT生命誌研究館(http://www.brh.co.jp/)でアルバイトをしている時でした。

実物の加藤さんに出会ったのは、2005年。
京大人文科学研究所の勉強会をのぞかせてもらったときに「初めまして」のご挨拶をし、そして、同じ年の10月に京大博物館で開催された「視覚障害者とともに考えるサイエンスコミュニケーション(http://www.kyoto-u.ac.jp/notice/05_event/2005/051016_2.htm)」で講演を聞いたのでした。

この頃は、加藤研のメンバーに加わることになるとは、そして、京大博物館でもお仕事をすることになるとは、思ってもみませんでした。
人生、何がおこるか分かりません。

そして、加藤研にやってきたのは、2008年の春。
今年は4年目です。

これまでのお仕事の整理と新しい事へのチャレンジをバランスよく進める1年にしたいです。

(水町衣里)

追伸:チャレンジする新しい事の1つはこちらです。

アート、サウンド、サイエンス「ちょっとブルブルしませんか?」
http://www.icems.kyoto-u.ac.jp/j/rsch/scg/2011/06/04-cx03.html

次回、7月の担当は、鈴木さんです。

 

 

 




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