2006年3月6日(月)
/ 最終更新日 : 2016年11月2日
ad_t
年度末の行事いろいろ
あっという間に3月に入ってしまいました。年度末というのは大学人にとっては何かと忙しい時期です。研究費の報告書、班会議、公開シンポジウム、などなど。いつものようにこの2ヶ月ほどの出来事をメモしておきます。 1月14日 生命 […]
あっという間に3月に入ってしまいました。年度末というのは大学人にとっては何かと忙しい時期です。研究費の報告書、班会議、公開シンポジウム、などなど。いつものようにこの2ヶ月ほどの出来事をメモしておきます。 1月14日 生命 […]
1月5日に研究室のメンバーが集まり、新しい年の活動を本格的に始めました。今年は私が人文研に来て6年目、生命文化学が始まって3年目に入ります。いろいろな意味で大きく前に進む年にしたいと思います。(同時に、積み残した仕事を終 […]
一ヶ月近く経ってしまいましたが、10月下旬の約一週間、米国ソルトレークシティーに行ってきました。 前半は国際ハップマップ計画の会議、後半は米国人類遺伝学会でした。国際ハップマップ計画とは、2002年から3年間の計画で進め […]
2005年度も半分が過ぎました。昨年からの伊東真知子さんに加え、4月から4人の大学院生を迎え、昨年度同様、ひたすら慌しく過ごして来た半年でした。6月から8月の特論の講義を終え、さらに夏休みも過ぎて、学生たちはなんとか各 […]
2月も下旬となりました。 ここ1ヶ月ほどの出来事を一部ですが話題にしておきます。 1月23日(日)には、東京で、生命倫理、法学、医学などの研究者が集まる研究会に参加し、科学コミュニケーションをテーマにしたセッションで […]
2005年が始まりました。 京都でも、私の住まいがある滋賀でも、雪とともに正月を迎え、新しい年に向けて気持ちを引き締めています。 今年は、科学コミュニケーションをはじめ、科学と社会の境界領域が昨年以上に注目されるよ […]
2004年の最後の日になりました。 今年は以前にも増して多くのことがあった年でした。生命文化学研究室の立ち上げと初めての大学院講義、そしてゲノムひろば第3回の開催といった大きな仕事は、なんとか無事終えることができまし […]
11月30日の朝日新聞朝刊に、柳澤桂子さんの「宇宙の底で」という連載のエッセイが掲載されていました。 取り上げられていたのが、表題に挙げたアメリカの「ハワードヒューズ医学研究所(英語ではHHMIと略される)」です。 H […]
4ヶ月ぶりの「ひとこと」です。 この間に実に多くのことがありました。 まず初めの報告は、10月末のホームページのリニューアルです。主として研究員の加藤牧菜さんが中心になってリニューアル用のページを作成して下さり、「メンバ […]
あっという間に7月です。ここ2週間の出来事について簡単に報告します。 (1)先週の6月30日、7月1日は生命科学研究科のシンポジウムでした。 私は生命文化学の活動と研究についての紹介に加え、科学コミュニケーションや生命倫 […]