証明書・各種支援・提出様式等

海外留学・交流協定締結大学について

海外留学について

外国の大学へ留学を希望する者は、2ヶ月前までに教務係へ願い出るようにしてください。

なお、授業料不徴収の取り決めを交わしている大学へ留学する場合は、1年以内の留学であれば、留学籍の大学では授業料を納入しなくてもよい場合があります。

この場合、人数・渡航時期等に制限があり、申請時期も限られているので、出来る限り早く教務係に相談に来てください。
留学先の大学で取得した単位を医学系研究科の修了単位に充当できるかどうかの可能性については、予め指導教授と相談しておいてください。

海外留学に対しても、各種奨学金制度があるので、活用してください。

  • (独)日本学生支援機構奨学金による留学
  • 外国政府、民間奨学団体奨学金による留学
  • 私費による留学



【医学の方の手続きについて】

海外への渡航予定がある学生の皆さんは「海外渡航届システム」へ必ず登録するようお願いします。

登録は下記URLから!!

http://osku.jp/m0783

下記も必ずお読みのうえ、必要書類を提出してください。

    部局間学術交流協定校一覧

    令和4年5月1日現在

    医学科協定校名
    ★全インド医科大学(インド)
    ★アイルランガ大学医学部(インドネシア)
    ★ソウル大学校保健大学院(韓国)
    ★延世大学校医科大学(韓国)
    ★マヒドン大学ラマティボディ病院医学部(タイ)
    ★マヒドン大学熱帯医学部(タイ)
    タイ国立小児病院(タイ)
    タイ王国保健省(タイ)
    国立科学技術開発庁支援技術・医療機器研究センター(タイ)
    ★国立台湾大学医学部(台湾)
    台北医学大学医学部(台湾)
    ★北京大学医学部(中国)
    ★北京大学公衆衛生学院(中国)
    ★清華大学生命科学学院(中国)
    ★清華大学医学院(中国)
    ★上海交通大学医学院(中国)
    天津中医薬大学(中国)
    中国科学院上海高等研究院(中国)
    ★香港中文大学医学部(中国(香港))
    マレーシアサラワク大学(マレーシア)
    ★モナシュ大学医学・看護・健康科学部(オーストラリア)
    ロンドン大学クイーンメアリーバーツアンドザロンドン医歯学部(イギリス)
    ★キングス・カレッジ・ロンドン医学部・精神医学研究所(イギリス)
    オックスフォード大学(イギリス)
    ★グローニンゲン大学医学部・ユニバーシティメディカルセンターグローニンゲン(オランダ)
    ★カロリンスカ研究所(スウェーデン)
    マックス・プランク心肺研究所(ドイツ)
    アラブ首長国連邦大学医学部(アラブ首長国連邦)
    国際原子力機関

    ★印:大学間協定に基づく

    保健学科協定校名
    厚生労働省所管ジャカルタ保健大学校Ⅲ(インドネシア)
    梨花女子大学校看護学部(韓国)
    大邱・慶北科学技術院ロボット・メカトロニクス工学専攻(韓国)
    全南大学大学院工学研究科 人工知能コンバージェンス専攻(韓国)
    ペッチャブリー・ラジャハット大学看護学部(タイ)
    慈濟科技大學(台湾)
    台北医学大学看護学部(台湾)
    南方医科大学(中国)
    馬鞍山学院(中国)
    香港大学看護学部(中国(香港))
    シティオブホープ国立医療センターベックマン研究所(アメリカ)
    イーストアングリア大学健康科学部(イギリス)
    センメルヴェイス大学健康科学部(ハンガリー)
    オウル大学医学部看護保健管理学科(フィンランド)
    ★アレキサンドリア大学(エジプト)

    ★印:大学間協定に基づく

    大阪大学大学院医学系研究科・医学部では、日本が国際社会の一員としての役割を務めていくためには、国際社会が必要とする人材の育成が重要であると考えています。そのためには海外に留学し、教育・研究はもちろんのこと、日本では経験し難い交流を深めて異文化を体験し、外国語運用能力の向上を図ることも必要であると考えています。

    また、国際交流助成金を創設し、海外の大学等研究機関で研究を行おうとする大学院学生など若手研究者に渡航費や滞在費を助成する機会を設けています。また、国際交流を推進し、国際性豊かな医師等の養成に寄与すべく、学部学生が海外の医療機関等での研修に参加する際の支援を行う機会を設けています。