IUPS2009終了
05/08/09
国際生理学会世界大会(IUPS2009)が終了致しました。
倉智研究室のメンバーも日頃の研究成果を報告し、他の研究者と交流を深めました。私感ではありますが、今回の世界大会はサイエンスのレベルの高さはもちろんとして、様々な催し物も大変好評で、大成功の大会ではなかったでしょうか。
祭りのあとの達成感と寂しさを感じています。またこのような素晴らしい機会に参加できるように、研究に真摯に取り組む次第です。
倉智研究室のメンバーも日頃の研究成果を報告し、他の研究者と交流を深めました。私感ではありますが、今回の世界大会はサイエンスのレベルの高さはもちろんとして、様々な催し物も大変好評で、大成功の大会ではなかったでしょうか。
祭りのあとの達成感と寂しさを感じています。またこのような素晴らしい機会に参加できるように、研究に真摯に取り組む次第です。
7月
02/07/09 格納先:Personal
7月になりました。
荒梅雨ももうそろそろ終わり夏本番を迎えます。
国際生理学世界大会(京都大会)IUPS2009が間もなく開催されます。今大会のメインテーマは「生命の機能-要素と統合」です。まさに、統合的生命科学の時代の到来を真っ正面からテーマとしています。現在最終準備の真っ最中ですが、最高の科学、最高の文化交流が堪能できると思うとわくわくします。
また、倉智先生が翻訳されたデニス・ノーブル先生の著書「生命の音楽 ゲノムを超えてーシステムズバイオロジーへの招待(原題:Music of life Biology Beyond the Genome)」が新曜社より出版されました。ノーブル先生はこの著書の中で、これからの新しい時代の統合的生命科学の基本的な考え方とその方法論を明確に提示されています。まさに、時宜を得た本であると思います。本書はこれからの生命科学を志す多くの方々にとって、何らかの示唆になるのではないでしょうか。
荒梅雨ももうそろそろ終わり夏本番を迎えます。
国際生理学世界大会(京都大会)IUPS2009が間もなく開催されます。今大会のメインテーマは「生命の機能-要素と統合」です。まさに、統合的生命科学の時代の到来を真っ正面からテーマとしています。現在最終準備の真っ最中ですが、最高の科学、最高の文化交流が堪能できると思うとわくわくします。
また、倉智先生が翻訳されたデニス・ノーブル先生の著書「生命の音楽 ゲノムを超えてーシステムズバイオロジーへの招待(原題:Music of life Biology Beyond the Genome)」が新曜社より出版されました。ノーブル先生はこの著書の中で、これからの新しい時代の統合的生命科学の基本的な考え方とその方法論を明確に提示されています。まさに、時宜を得た本であると思います。本書はこれからの生命科学を志す多くの方々にとって、何らかの示唆になるのではないでしょうか。
大学院説明会開催のお知らせ
23/06/09 格納先:Lab News
新型インフルエンザの影響で延期しておりました大阪大学大学院医学系研究科の大学院説明会(医学博士過程、医科学修士課程)が、6月27日(土曜日)に開催されます。
当教室も研究室紹介のプレゼンテーションを行ないます。また説明会後の教室見学も可能です。
場所は、阪大吹田キャンパス、医学系研究科、講義等1階A講堂です。
当教室も研究室紹介のプレゼンテーションを行ないます。また説明会後の教室見学も可能です。
場所は、阪大吹田キャンパス、医学系研究科、講義等1階A講堂です。