研究ご協力のお願い
神経疾患の診断・治療に有用な生体バイオマーカーに関する研究
- 研究の対象
- ・2007年1月以降に当院脳神経内科に入院あるいは外来受診をされ、髄液あるいは血液の研究目的での使用に同意され神経・筋疾患の診断を受けられた方および比較のために同様に研究目的での使用に同意された神経・筋の病気ではない方および検査で明らかな異常が認められない神経・筋疾患の方
・当院脳神経内科に入院され、死亡後に病理解剖を受けられた方
- 研究目的・方法
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いろいろな神経疾患の患者さんの髄液や血液を幅広く調べることで病気の早期の診断、進行の速さや治療効果の判定に役立つ検査項目(バイオマーカー)を見つけることを目的とします。
それぞれの神経疾患の患者さんの髄液や血液で多種類のタンパク質や核酸と呼ばれる物質の量を測定し、健康な方や他の疾患の患者さんと比べて特に増えたり減ったりしている物質を同定します。さらに同定された物質が病変部位でどのような分布をしているのかを同じ疾患で亡くなられた方の脳や脊髄の組織を用いて調べ、他の疾患の患者さんでの結果と比較します。
研究期間:研究機関の長の実施許可日~2031年3月31日
利用又は提供を開始する予定日:研究機関の長の実施許可日
- 研究に用いる試料・情報の種類
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・情報:疾患名、病歴、治療歴、臨床検査所見、画像検査所見、 等
・試料:髄液、血液、脳・脊髄組織、 等
- 外部への試料・情報の提供
- 共同研究機関であるシスメックス株式会社に臨床情報を記録媒体の郵送もしくは電子的配信により、試料を郵送により提供する場合があります。その場合外部への提供は、患者さん個人が特定できない状態で研究用の符号をつけることで行います。対応表は、当機関研究責任者が保管・管理します。
- 研究組織 (利用する者の範囲)
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研究代表機関: 大阪大学大学院医学系研究科 脳神経内科 長野 清一
共同研究機関: 大阪大学大学院連合小児発達学研究科 神経発達・変性疾患共同研究講座 特任教授 長野 清一
シスメックス株式会社 中央研究所 所長 岩永 茂樹
- 資金源と利益相反について
- 本研究はシスメックス株式会社からの出資により設置された共同研究講座において、科学研究費補助金及び、同社から研究の実施に必要な資金の提供を受け、実施されます。
研究を行うときにその研究を行う組織あるいは個人(以下「研究者」という。)が特定の企業から研究費・資金などの提供を受けていると、その企業に有利となるように研究者が研究結果を改ざんあるいは解釈したり、また都合の悪い研究結果を無視したりするのではないかという疑いが生じます。(こうした状態を「利益相反」といいます。)
この研究における利益相反は、大阪大学大学院医学系研究科・医学部臨床研究利益相反審査委員会による審査を受け、承認を得ています。我々はその審査結果に基づき、利益相反を適正に管理して研究を行います。
- お問い合せ先
- 本研究に関するご質問等がありましたら下記の連絡先までお問い合わせ下さい。
ご希望があれば、他の研究対象者の個人情報及び知的財産の保護に支障がない範囲内で、研究計画書及び関連資料を閲覧することが出来ますのでお申出下さい。
また、試料・情報が当該研究に用いられることについて患者さんもしくは患者さんの代理人の方にご了承いただけない場合には研究対象としませんので、
下記の連絡先までお申出ください。その場合でも患者さんに不利益が生じることはありません。
照会先および研究への利用を拒否する場合の連絡先:
565−0871 大阪府吹田市山田丘2ー15
電話 06―6879―5111
研究責任者 大阪大学医学部附属病院脳神経内科 長野 清一
研究代表者:
大阪大学大学院 連合小児発達学研究科 神経発達・変性疾患共同研究講座/医学系研究科
神経内科学講座 長野 清一
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