教室紹介

大阪大学神経内科教室のあゆみ

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1989年に医学部附属病院診療科として神経内科が設置され、第二内科教授の垂井清一郎先生を併任教授、同内科神経グループを診療科として診療が始まりました。 1991年初代専任教授として米国Mayo Clinicより柳原武彦先生を迎え、第一内科脳循環グループの一部と第三内科神経グループが合流し新たな神経内科学教室としてスタートしました。これにより脳循環代謝、生化学、遺伝、免疫、病理、高次脳というような現在の研究体制の原型ができあがりました。

2000年佐古田三郎先生が第二代教授に就任され「神経内科・脳卒中科」という診療科として、研究だけではなく臨床も含め旧第一内科、第二内科、第三内科の寄り合い所帯の融合が進み、神経内科学講座としての基礎が固まりました。

2011年第三代教授として北里大学より望月秀樹先生を迎え、これまでの20年間で築いてきた神経内科講座に新たな息吹を吹き込み、現在自由闊達な雰囲気の中医局員全員が更なる向上を目指しているところです。
大阪大学大学院医学系研究科 神経内科学
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