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波多野 高明

出身大学 大阪大学出身

卒業年 平成29年卒

今までどの病院で学ばれてきましたか?

初期臨床研修は市立吹田市民病院で二年間研修を行いました。

外科レジデントとして後期研修は大阪国際がんセンターにて二年半の間、乳腺内分泌外科を主に研修しました。

その後は大阪大学医学部付属病院で半年間乳腺・内分泌外科にて研修を行いました。

大阪大学医学部付属病院では乳腺・内分泌外科以外には心臓血管外科、小児外科をローテートし外科修練を行いました。

その後、外科専門医を取得し、乳腺・内分泌外科学講座の大学院生として研究を開始しています。

当科を選んだ理由(決め手となったことなど)

初期研修を行った病院で出会った乳腺外科の先生が大きな決め手となりました。

先輩医師の診療への取り組み方や手術手技、最新の知見の集積の仕方などが大変勉強になり、理想の医師像としての憧れを持ちました。

その先生も大阪大学乳腺・内分泌外科に所属しており、それがきっかけで当科に入局することにしました。

また、後期研修先の病院でも医局に所属している先生達と情報交換をする機会があり、大学院での過ごし方など、実際の声を聞くことができたことも大きな要素でした。

現在、取り組んでいること(治療、研究等)

大阪大学大学院 乳腺・内分泌外科にて乳房温存手術における術中迅速病理診断の代替となる方法を研究しています。

やりがいについて教えてください

乳腺外科では診断から治療までの全てを自分の科で完結することも多く、その点にやりがいを感じられます。

甲状腺疾患に関しても内科と協力しながら診療を行いますが、主に自分達の科にてフォローを行うため、同様にやりがいを感じられます。

所属学会での活動について教えてください

日本外科学会、日本乳癌学会

ホームページを閲覧される方へ

大阪大学乳腺・内分泌外科学講座は関西圏の多くの関連病院と連携しており、その関連病院との実臨床や臨床研究、セミナーなどでのつながりが活発です。

また勤続先の選択肢が多く、自分のライフスタイルや希望に合わせて相談することも可能です。

後期研修をする病院についても初期研修で勤務している病院で継続して研修する場合や、

乳腺・内分泌外科以外の一般外科全体をまずは研修したい、乳腺内分泌外科を主に研修したいなど、希望に合った後期研修先を関連病院の中から選択できます。

また、大学院では他科との合同研究など、基礎的な内容から実臨床に近い内容まで様々な研究が行われ、幅広いこれからの乳腺診療に必要となる知識を得られます。

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大阪大学外科学講座へ登録していただいております。