山森 英長(やまもり ひでなが)
大阪大学大学院 医学系研究科 精神医学教室 助教
略歴
1999年 | 三重大学医学部卒業、大阪大学大学院に入学 |
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2004年 | NY州立小児発達基礎研究所に留学 |
2007年 | 大阪警察病院 精神科に勤務 |
2008年 | 大阪大学大学院 医学系研究科 分子精神神経学寄付講座の助教 |
2014年より | 現職 |
これまでの研究活動
1999年三重大学医学部を卒業、大阪大学大学院に入学し、医学部附属病院精神科で臨床研修を行いながら、アミロイドβ蛋白の毒性ついての研究を行いました。2004-2007年には、NY州立小児発達基礎研究所でポスドクとして、アルツハイマー病のバイオマーカーの研究を行っています。2007年~大阪警察病院精神科で臨床に従事、2008年より大阪大学に異動し、分子精神神経学の寄附講座助教、精神医学教室で臨床・教育を行いながら、寄付講座においては精神疾患の包括的な研究、創薬を目指した研究を行ってきました。
主要研究領域
統合失調症、気分障害
所属学会
- 日本精神神経学会
- 日本生物学的精神医学会
- 日本神経精神薬理学会 評議員、他