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大血管疾患

大血管疾患について

1993年大阪府立病院にてステントグラフト治療が導入され、そのチームは大阪大学大血管グループとして受け継がれ、2006年以降約2500例を超える大動脈疾患への低侵襲治療を行ってまいりました。その特徴はステントグラフトを中心とした低侵襲血管内治療を基盤に、開胸開腹では手術困難例と考えられる患者様にも治療を行えるようになったことであります。

手術前と同じQOL(生活の質)を維持していただけるよう、患者様にとって最善の治療法を目指して日々取り組んでおります。