SPOTLIGHT

認知症の行動・心理症状に対する様々な対応法の奏功確率を公開するために大阪大学精神科が運営しているウェブサイトです。
ちえのわnet

NHKスペシャル「発達障害～解明される未知の世界～」
5月21日（日）午後9時00分（60分）
当教室出身の高橋秀俊先生（現：独立行政法人国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 児童・思春期精神保健研究部）の検査風景とインタビューが放送されました。

東北大学大学院医学系研究科高次機能障害学　元教授　森 悦朗先生が大阪大学大学院医学系研究科精神医学教室の招聘教授に就任しました。
認知症を含む臨床神経心理学について臨床教育および研究の指導を当教室にて行います。

高齢ドライバーの認知症対策を強化した改正道路交通法が3月12日に施工されるにあたり、「患者が納得して免許を自主返納できる対策を急ぐ必要がある。」とお話されました。（2面）

工藤喬先生らの研究成果が読売新聞夕刊で報道されました

第21回日本神経精神医学会が池田学教授を大会長として開催されました。大会テーマは「認知症のProdromal stageと精神疾患の鑑別」で9/17-18に熊本市で行われました。「平成28年熊本地震」で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

橋本亮太先生らの研究成果が朝日新聞に報道されました。

森康治助教らの研究成果をEMBO Reports誌に発表
病原性リピートRNA/ジペプチドリピートタンパク質の発現抑制メカニズムを同定
-前頭側頭葉変性症の病態解明を目指して-

http://embor.embopress.org/content/17/9/1314

數井裕光先生らの研究成果が朝日新聞デジタルに報道されました

精神科医療の普及と教育に対するガイドラインの効果に関する研究を開始

当教室出身で熊本大学神経精神科教授である池田学教授が第8代教授に就任しました。開講122年と長い歴史を持つ教室ですが、新教授のもと新たなスタートを切っております。人材育成の強化、女性医師が安心して働ける環境作りなど多くのことが新体制で始まっています。

ＮＨＫ Eテレ「きょうの健康」
4月21日（木）20：30～20：45
4月28日（木）13：35～13：50（再放送）
「これも認知症　正常圧水頭症」數井裕光先生

クロザピンがもつ副作用のリスク遺伝子を同定
―患者への安心・適切な治療の足がかり―
掲載誌：Biological Psychiatry

細胞内タンパク質輸送の異常が記憶・学習等の脳高次機能に障害を与える分子メカニズムを発見
―精神疾患の新しい薬の開発に期待―
掲載誌：Nature Comminications

統合失調症の大脳皮質下領域の特徴を発見
淡蒼球の体積に左右差がある
掲載誌：Molecular Psychiatry