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1) 核医学治療
アルファカメラによる高分解能α線イメージング

α線核種は飛程が短いためにミクロレベルでの分布を観察することは局所における線量評価や副作用の予測において、非常に重要です。
当教室ではアルファ線イメージング装置(αカメラ)の開発者である山本誠一先生(名古屋大学)との共同研究によって、高分解能α線イメージング研究を行っています。
本装置を用いることで、マウス臓器内の詳細な分布を定量的に画像化することが可能です。

(マウス腎臓の高分解能イメージング
(マウス腎臓の高分解能イメージング)