研究ご協力のお願い
強直性ジストロフィーの症状等に影響する遺伝的要因の研究
- 研究対象者
- 遺伝学的検査により筋強直性ジストロフィーと当院で診断された方
- 研究目的、方法
- 筋強直性ジストロフィーの重症度や合併症の出現頻度などに関与する遺伝的要因を明らかにすることを目的としています。
- 研究に用いる試料・情報の種類
- 試料：保険診療により行われた遺伝学的検査の残余、 情報：年齢、性別、既往歴、病歴、診察所見、臨床検査結果など
- 研究体制
- 研究は大阪大学内で行われます。
大阪大学医学部附属病院 神経内科・脳卒中科
大阪大学大学院医学系研究科 生体病態情報科学講座 臨床神経生理学
- 外部への試料・情報の提供
- 個人を同定できる情報を削除し、匿名化を行ったうえで、大阪大学が契約した外部機関で一部の解析を行うことがあります。また、公的なバンクやデータベースに登録される可能性があります。
- 研究責任者および研究内容の問い合わせ担当者
- 研究責任者：大阪大学大学院医学系研究科 生体病態情報科学講座 教授 高橋 正紀
- 研究内容の問い合わせ担当者：同上
- 電話: 06-6879-5111（代表）
Copyright © Department of Neurology, Osaka University Graduate School of Medicine. All Rights Reserved.
